このブログは、アクセス解析から見てみると、検索サイトから飛んでくる人のほとんどが
「カプリスカフェ 沼津」とか「カプリスカフェ学園通り店」で検索してきているのだが、
他にもいろいろな検索ワードでくる人がいる。
「沼津 ハルヒ カフェ」で来た人もいた。
沼津駅南の仲見世通りに、「haruhi」という比較的新しくオシャレ(らしい)喫茶店があり、
それを探してきたのだと思う。
まさかそれが「涼宮ハルヒ」がらみのブログとは思わなかったはずだ。
この人には、心からすまないと思う(ウソ)。
まあ、いろいろな検索ワードでこのブログに来てくれているのだが、
「乙一 GOTH」で来てもらうこともあるようだ。
以前、「乙一 GOTH モリノヨル」関係でブログ を書いたことがあるからなのだが、
やはり乙一、人気があるのだろう。
さて、その乙一について、昨日ネットを漠然と見ていると
こんなページを見つけた。
「オツイチ小説再生工場」 ←HP
集英社のWEB文芸サイト、レンザブロー(HPはこちら 。
これはこれでいろんな作家の掲載作品があって面白いサイト)の中のものなのだが、
「作家乙一が、あなたの「ボツ原稿」をリサイクルします」との触れ込みである。
乙一は、若かりし頃(いや今でも充分に若いのだが)「夏と花火と私の死体」でデビューし、
「平面いぬ」、「天帝妖狐」、「暗黒童話」、「暗いところで待ち合わせ(これが僕にとっての初乙一)」、
「GOTH」や「ZOO」など、多くの小説を書いた天才!作家だ。
「calling you~君にしか聞こえない」や「KIDS」、「死にぞこないの青」などは映画化もされている。
僕の大好きな作家だ。
しかし、彼自身は別に小説家になりたかったわけではなかったらしく、
印税生活もできるようになった今、映画作りのほうに気が向いているようだ。
だがそんな乙一を、もちろん世間がほっておくはずもなく、
なんだか知らないうちに、こんなことになったらしい。
乙一によって小説が再生されるのではなく、ボツ小説を再生することで
乙一を小説家として再生することが目的のように思うのは気のせいか。
このサイトの中の工場日誌(HPはこちら )で彼はこう語っている。
「小説のネタがないので、小説が書けません。
だから、だれか他の人のアイデアで小説を書きたいです」
そんな感じの発想から、こんな企画になりました。
まさか、本当にはじまってしまうとは。
そうだねぇ、本当に始まってしまったんだねぇ。
この工場日誌では最新の彼の状況も書いてある。
どうも、乙一です。
(中略)
最近は、ゲームの実況動画ばかり見ています。
お気に入りのゲーム実況プレイヤーが何人かいます。
そういう人たちの配信するものをチェックしていたら、
今日も一日が終了してしまいました。
(後略)
やはり、彼は相変わらずだ。
このダメ人間っぷりが素晴らしすぎる。
大好きだ。
というわけで、彼の今後に(とりあへずこの企画に)期待である。
「カプリスカフェ 沼津」とか「カプリスカフェ学園通り店」で検索してきているのだが、
他にもいろいろな検索ワードでくる人がいる。
「沼津 ハルヒ カフェ」で来た人もいた。
沼津駅南の仲見世通りに、「haruhi」という比較的新しくオシャレ(らしい)喫茶店があり、
それを探してきたのだと思う。
まさかそれが「涼宮ハルヒ」がらみのブログとは思わなかったはずだ。
この人には、心からすまないと思う(ウソ)。
まあ、いろいろな検索ワードでこのブログに来てくれているのだが、
「乙一 GOTH」で来てもらうこともあるようだ。
以前、「乙一 GOTH モリノヨル」関係でブログ を書いたことがあるからなのだが、
やはり乙一、人気があるのだろう。
さて、その乙一について、昨日ネットを漠然と見ていると
こんなページを見つけた。
「オツイチ小説再生工場」 ←HP
集英社のWEB文芸サイト、レンザブロー(HPはこちら 。
これはこれでいろんな作家の掲載作品があって面白いサイト)の中のものなのだが、
「作家乙一が、あなたの「ボツ原稿」をリサイクルします」との触れ込みである。
乙一は、若かりし頃(いや今でも充分に若いのだが)「夏と花火と私の死体」でデビューし、
「平面いぬ」、「天帝妖狐」、「暗黒童話」、「暗いところで待ち合わせ(これが僕にとっての初乙一)」、
「GOTH」や「ZOO」など、多くの小説を書いた天才!作家だ。
「calling you~君にしか聞こえない」や「KIDS」、「死にぞこないの青」などは映画化もされている。
僕の大好きな作家だ。
しかし、彼自身は別に小説家になりたかったわけではなかったらしく、
印税生活もできるようになった今、映画作りのほうに気が向いているようだ。
だがそんな乙一を、もちろん世間がほっておくはずもなく、
なんだか知らないうちに、こんなことになったらしい。
乙一によって小説が再生されるのではなく、ボツ小説を再生することで
乙一を小説家として再生することが目的のように思うのは気のせいか。
このサイトの中の工場日誌(HPはこちら )で彼はこう語っている。
「小説のネタがないので、小説が書けません。
だから、だれか他の人のアイデアで小説を書きたいです」
そんな感じの発想から、こんな企画になりました。
まさか、本当にはじまってしまうとは。
そうだねぇ、本当に始まってしまったんだねぇ。
この工場日誌では最新の彼の状況も書いてある。
どうも、乙一です。
(中略)
最近は、ゲームの実況動画ばかり見ています。
お気に入りのゲーム実況プレイヤーが何人かいます。
そういう人たちの配信するものをチェックしていたら、
今日も一日が終了してしまいました。
(後略)
やはり、彼は相変わらずだ。
このダメ人間っぷりが素晴らしすぎる。
大好きだ。
というわけで、彼の今後に(とりあへずこの企画に)期待である。