「果報は寝て待て。昔の人は言いました。でも、もうそんな時代じゃないのです。
地面を掘り起こしてでも果報は探し出すものなのです。
だから探しに行きましょう。」
「何を?」
「この世の不思議をよ。」
         (「涼宮ハルヒの憂鬱」第5話より)





とまあ、そんな前置きとはまったく関係ないのだが、
今日はさんさん沼津ウォーキングを開催した。

って、ただの一人散歩だったのだが。




今日は午前中天気も良かったし、家でのんびり本を読むのも良かったのだけど
ふと「牛臥山公園」に行ってみたくなり、せっかくだからと散歩したのだ。



さあ、散歩開始!

単なるふとした思い付き。
まんまる雲


色々写真を撮りながらぶらぶら。


単なるふとした思い付き。
ここの旧ヤオハンは現在立て替え中で、じきにマックスバリューができるらしい。



単なるふとした思い付き。
港大橋からの富士山。





家を出て20分後、沼津港の入り口近くにある「松福」というラーメン屋に立ち寄り昼ご飯。



(ラーメン屋の話は待て次号!)



さて、その後ウォーキングを再開。

旧蛇松線をずんずん南下。





単なるふとした思い付き。
こんなバス亭があってちと嬉しかったりなかったり。


そしてついに牛臥山公園へ

ここは昨年新しくできた綺麗な公園なのだ。



単なるふとした思い付き。

単なるふとした思い付き。

単なるふとした思い付き。


なるほど。
これは良い公園だ。

単なるふとした思い付き。

単なるふとした思い付き。
この強風さえ無ければな!
(強風波浪注意報かよ)






ちなみにすぐ隣の海ではウインドサーフィンをやっていた。楽しそうだ。

単なるふとした思い付き。

単なるふとした思い付き。



ウインドサーフィン的には良いのだろうが、中村航の小説に出てくる「木戸さん」的に言っても、
ウインドサーフィンだけは許してはいけないのだった。
(詳しくは「絶対、最強の恋の歌」を読んでください)。


単なるふとした思い付き。

単なるふとした思い付き。

単なるふとした思い付き。


その後も暴風のなか公園をひととおり歩き、持参した魔法瓶で紅茶を飲み、
トイレに寄った後、帰路に着いた。




自分は今日、歩きに歩いた。

芹沢文学館の横を浜町まで行き、北東へ歩き、
狩野川の堤防沿いに出て港大橋をもう一度渡り、
魚市場、びゅうおを通り過ぎて千本浜にでた。

もうこの世の果てまで歩いたのではというくらい歩いた。
(帰りはもう写真もとらずただただ歩いた。)


合計4時間弱。

その後家で長風呂をして夕寝して。





ま、なかなかの休日でした。

牛臥山公園
牛臥山公園