今日も会社帰りにマルサン書店へ立ち寄り、立ち読んだ。
ところで、このブログで何度も出てくるこのマルサン書店という店は、
自分の片道徒歩30分弱の通勤路の途中にある本屋さんだ。
通勤路の途中にあるのだから、ついつい途中で立ち寄るのもしょうがない。
というわけで、自分はこのマルサン書店に、週に2回か3回か4回くらい立ち寄っては
日々、時空の歪みに巻き込まれるのだ。
(今日も気づいたらあっという間に1時間が過ぎていた・・・。)
今日の新刊コーナーで気になった本。
さて、今日さるお方からこんな本をお借りした。
ガンダム(ここの場合のガンダムはファーストガンダムを指す)のパロディ漫画だ。
その経緯にはここでは触れない。
それっぽいなんやかんやがここ数日間、職場で繰り広げられた結果なのだろう。
たぶん。
だいたい、「よっつめ」ってことは「ひとつめ」とか「みっつめ」もあるのだろうなー。
さっそく読んでみた。
面白い。
なるほどー。
まあ、ガンダムさんとかいう漫画があるということは以前妹から聞いて
なんとなく知っていたのだが、これは確かに面白い。
でも、ガンダムを知らない人にはまったく訳がわからないんだろうな。
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と同じ仕組みである。
以下、貸してくれた方に感謝しつつ
簡単にレビュー。
「ハロ男」の腕は怖すぎるし、セイラさんはドSだし、
司令になった「ザクさん」は悲哀感まる出し。
「いきもの」に登場するガンダムさんに至っては、アッガイを口にくわえ、
まるで暴走したエヴァのように四ッ足で走り去る。
凄すぎる世界。
なかでも、「宇宙島のガルマくん」が特に良かった。
一年戦争のずっと昔のザビ家のお話。
ギレンはニートで、デギン親父とドズルは港湾土木関係者(?)、
キシリアは家族思いで苦労人なお姉さん。ガルマは泣き虫な幼稚園児。
なんかね、この設定がすんなり受け入れられるのだ。
不思議すぎる。
やれやれだ。
どうやらまた、あぶない領域に足を踏み入れつつあるのだなぁ、自分。
おまけ
自分の通勤路にはあゆみ橋というものがあり、毎日その橋を渡る。
今日の帰り道、この橋を渡ったとき、真上に月が見えた。
綺麗なハーフムーン。
一瞬、自分が月を見上げているのではなく、
月が自分を見下ろしているような、そんな気がした。
(携帯だとうまく写真が撮れないのが残念なのだ)。
ところで、このブログで何度も出てくるこのマルサン書店という店は、
自分の片道徒歩30分弱の通勤路の途中にある本屋さんだ。
通勤路の途中にあるのだから、ついつい途中で立ち寄るのもしょうがない。
というわけで、自分はこのマルサン書店に、週に2回か3回か4回くらい立ち寄っては
日々、時空の歪みに巻き込まれるのだ。
(今日も気づいたらあっという間に1時間が過ぎていた・・・。)
今日の新刊コーナーで気になった本。
- 喋々喃々/小川 糸
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- 鬼の跫音/道尾 秀介
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
さて、今日さるお方からこんな本をお借りした。
ガンダム(ここの場合のガンダムはファーストガンダムを指す)のパロディ漫画だ。
- 機動戦士ガンダムさん よっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-21)/大和田 秀樹
- ¥588
- Amazon.co.jp
その経緯にはここでは触れない。
それっぽいなんやかんやがここ数日間、職場で繰り広げられた結果なのだろう。
たぶん。
だいたい、「よっつめ」ってことは「ひとつめ」とか「みっつめ」もあるのだろうなー。
さっそく読んでみた。
面白い。
なるほどー。
まあ、ガンダムさんとかいう漫画があるということは以前妹から聞いて
なんとなく知っていたのだが、これは確かに面白い。
でも、ガンダムを知らない人にはまったく訳がわからないんだろうな。
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と同じ仕組みである。
- 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (1) (角川コミックス・エース 203-1)/ぷよ
- ¥567
- Amazon.co.jp
以下、貸してくれた方に感謝しつつ
簡単にレビュー。
「ハロ男」の腕は怖すぎるし、セイラさんはドSだし、
司令になった「ザクさん」は悲哀感まる出し。
「いきもの」に登場するガンダムさんに至っては、アッガイを口にくわえ、
まるで暴走したエヴァのように四ッ足で走り去る。
凄すぎる世界。
なかでも、「宇宙島のガルマくん」が特に良かった。
一年戦争のずっと昔のザビ家のお話。
ギレンはニートで、デギン親父とドズルは港湾土木関係者(?)、
キシリアは家族思いで苦労人なお姉さん。ガルマは泣き虫な幼稚園児。
なんかね、この設定がすんなり受け入れられるのだ。
不思議すぎる。
やれやれだ。
どうやらまた、あぶない領域に足を踏み入れつつあるのだなぁ、自分。
おまけ
自分の通勤路にはあゆみ橋というものがあり、毎日その橋を渡る。
今日の帰り道、この橋を渡ったとき、真上に月が見えた。
綺麗なハーフムーン。
一瞬、自分が月を見上げているのではなく、
月が自分を見下ろしているような、そんな気がした。
(携帯だとうまく写真が撮れないのが残念なのだ)。