昨日は「どまんなか道場」初グルコン(7名揃って嬉しかったー✨)からの妻トン誕生日で3人で焼肉へ。
幸せな1日でした。
それでよく聞かれるけど昨日も
「妻トンとどうやって知り合ったの?」
って聞かれ^^、盛り上がったので過去記事を元に書いてみます(^0_0^)
2010年末、、
宇田川歯科さん院長のプレゼンをサポートさせてもらった関係で、今度は受付の「なんちゃん」(旧姓南條)のプレゼンをサポートをすることになった。
プレゼン1週間前は、毎晩なんちゃんと当時の日暮里にあったカウンセリングルームで終電近くまで一緒に原稿を書き換えたりした。
なんちゃんはめちゃくちゃ心を開いてくれて楽しかった。いい感じだと思った。彼がいないことはわかってる。
(これは脈ありじゃないか😎)
エロトンは内心ほくそ笑みながら何食わぬ顔でサポートしていた。
プレゼンは大成功。
終わってからのお疲れ様会、二人で盛り上がった。
会話の流れの中で突然こんな事を言われた。
「さわとん、
もしかして私のこと好きでしょ〜」
「えっ、、
バレてた??」
「わかりますよ〜
出まくってましたから」
「あはは、
隠してたつもりだったんだけど(笑)」
(おおお、この流れは、、告白してねってことだよな)
「なんちゃん、、
ということで、、
付き合ってください!」
そしたら、待っていたのはまさかの言葉だった。
「え〜でも〜
さわとんのこと人としては尊敬するけど
男としては見れないなぁ」
「えっ、付き合ってくれな、、?」
「いやぁそれはちょっと。。」
(ガビーン!!)
そのあと30分位粘って色々とプッシュしてみたけど、、やはりガードは硬い。
こりゃダメかなぁ。
また告白失敗かぁ。
わが人生でこっちから告白して成功した試しがないしな。
でも、今回はあきらめたくないぞ。
よしゃ、こうなったら最後の手段だ!
頭を下げて言った。
「なんちゃん、3ヶ月だけ付き合ってください!
3ヶ月だけでいいから。
ダメだったらクーリングオフしてもいいから〜!」
「え〜!!」
やっぱりダメかぁ
「う〜ん、好きな人もいないし。
3ヶ月ならまぁいっかな」
お、おっしゃ〜!!
そして、3ヶ月のお試し期間が始まった。
その3ヶ月で何をしたのかはあまり覚えていない。
彼女もあまり覚えてないんだけど、ぼくは結構マメにメールをしたらしい。
クーリング期間がちょうど終わった3ヶ月後、
ぼくは彼女への長い手紙とともに千葉公園でプロポーズした。
「ぼくと、結婚してください」
「うん。
嬉しい。
よろしくお願いします。」
ヤッホ〜🎉🍾🎉💮🎂
ダメもとで3ヶ月だけ付き合ってと言った3ヶ月後にあったのは、クーリングオフではなくて、婚約だった。
そしてその3ヶ月後、
つまり3ヶ月だけ付き合ってと言ってから半年後、
2011年7月11日、
彼女の誕生日にぼくらは入籍した。
ーーー
あはは、これって当時は自分実験(JJ)とは呼んでなかったけど我が人生一番のJJかもな。
「3ヶ月付き合ってJJ」大成功よかった😄