「境界線が消える」
 
 
これが、この人生で本当に体験したかったことかもしれない。
 
  

「自分と他者の間に線を引く」
 

 
これが大事だとよく言われるし。
自分も言ってきた。

人とは適度に線を引いて、自分に集中して、
自分を満たしていこうと。
 
その方法も色々考えて
やってきた、伝えてきた。
 

セルフパートナーズ(SP)。

自分を人生最強のパートナーに!

寄り添う前に、自己寄り添い力。
 
人間関係よりもまずは自分関係。
 

そして 
自分を満たしてSP度が高まっていくと、
自分にもゆとりが出るし
家族や周りの人も変わってくるよ、と。
  
 
ここまではわかってた。
 

自分も何度も体験してきたし、
周りの人もその体験を嬉しそうに報告してくれた。
 

でもこの頃、
 
なんだろう、
 
うまく言えないけど、
 
自分と他者との線が薄くなってる気がする。
  
 
悩み相談を受けても、
一緒に潜っていくというか。
  
前は
「ここはクライアントさんの課題」
 
みたいに線引きしてた感じもあるけど
今はなんかそこがとても減ってる。
  
自分ごと。
  
一緒に深く潜っていける。
  
だから一緒に悲しみ、
一緒に喜ぶ、
それを味わってる感覚が増えてる。
 
 
いや、「一緒に」って言葉もいらないのかもしれない。
 
その人をちょっと外から俯瞰して見る視点もあるけど、
まさにその人の目線になる感覚も増えてる。
  
自分のことのように、というか
自分のこととして、みたいに思うことも。
 
 
  
1年前くらい前から、 
クライアントさんとも毎週セッションを基本に変更して、
   
半年間なら25回以上も毎週毎週話して、
  
ここにきて上のような感覚になることがとても多くなってる。
 
 
いやぁなんかびっくり。
そして表現って難しい、
ひとまずここら辺にします。

 
 
昨日は7名中、6人目の申し込を頂きました。 
 
「第1期どまんなか道場🎯」

昨日受講を決めた彼女は無料相談を2回されて、「自分が本当にどこにいきたいのか」を確認しあって。 
 
「もっと楽にいきたい」。頭を使わなくても今の自分のままで力になりたい。
 
それが彼女のど真ん中、であり、ぼくのど真ん中であるようにも感じた。
 
やっぱり、境界線を感じにくくなってるんだな。
  
  
  
ちゃんと、線ができていく。
 
そして、その線を超えていく。
 
その喜び、安心感。充足感。
 
 
これを感じたい方、
第1期というど真ん中シャトル処女航海、
最後のお一人、一緒に乗ってみませんか。
8日後の7月7日、旅立ちます🚀


 
昨日の彼女のように、納得するまで何度でも付き合います。
どこまでも一緒に潜ります。
ぼくもこの人生で、本当に体験したいことだから。
   
   
  

写真は道場のオブザーバーでもある斉藤直美さん作、ど真ん中曼荼羅の一つ。
 
ど真ん中に行けば行くほど、線が消えていく。