今、気になっていることを出してみます。


 
Aさん:1年で年収1500万を目指してる
 
Bさん:1年で年収100万を目指してる
 
Cさん:特に目標はないけど数ヶ月後に起業する
  
 
ぼくはAさん、Bさん、Cさんのサポートをしています。
 
(ここでは分かりやすく3人とも年齢や環境など一緒とします)
    
 
さて、

「Aさん、Bさん、Cさんによって、ぼくは変わるのか、変わらないのか」
 
というのが近頃のテーマです。
 
もっと言えば、同じ人が目標ゴールが違ったとして、関わりは変わるのか。
   
 
最初、こんな例で考えました。
  
いつも1回戦コールド負けの弱小球団高校の野球部監督を任された。 
  
理事長から
 
A「県大会で一度でも勝てるチームにしてほしい」
 
と言われるのと
 
B「5年で甲子園に出るチームにしてほしい」
 
と言われるのとでは、
やることも変わる。

 
Aでは「いいねいいねー」

で終わるのが

Bでは「いいねー、さぁさらにこうやろう!次はここが課題だ」
 
というように、次を意識しつつ叱咤激励的なことが増える。
 
監督がやることはAかBかで、違う。。
  
 
ただね、 

2つのことを思ったのですよ。
 

1つ目は、
 
この場合は理事長がぼくを任命して高校生がぼくを選んだんじゃないけど、
 
起業サポートの方は、「さわとんがいい」という「本人」がぼくを直接選んでいるということ。
 
 
それと2つ目、
  
ぼく、
 
自然とわかるんです。
 
 
その人が本当に今、それをやりたいかが。
 
 
目標を設定してても、そこに本当に行きたいのか。 

うーん、文字で表現が難しいけど、

話してると、「行きたい」と言ってても
 
「本当に行きたそうだなぁ」

「今はそうでもないなぁ」
 
とか、わかるんです。
 
さわとんセンサーが作動して感知するんです🗼
  
 
そこで自然とぼくの強度が変わるんです。

負荷がかかっても大丈夫なら強めの強度になるし、

今はきついなと思えば弱めになる。 
 
前は意識して強度を変えてたこともあるけど、今はほぼ無意識で強度が変わってるんです。
  
 
ぼくはうつの人、人生やめたい人とも日々話してるので、それも自然と強度が変わることに関係してるでしょう。言葉では「元気」と言ってても、無理してるなとかわかる。 
  
 
先日のある投稿に、こうコメントしてくれた人がいます。
 
  
「(さわとんと話す人は)壁打ちしてるのに近いかもねー。
 
結局、解決策を教えてもらいたい人は、答えを持ってそうな人から受け取ろうとするけど、さらにそれを自分なりに解釈しないといけない。
  
ところが、さわとんに話した人は、さわとんに直接の解決策を期待してないから素直に話せる。話している内に自分でよい方法思いついて自己解決するのでは?
 
なので、壁打ちなんだけど、確実に拾ってくれる壁ってそんなに無いから価値あるんだと思います。」
 

 


 
おー。
壁打ち。 
ぼくはただの壁なのかぁ。

壁ってことは、、こちらは何も変わらなくても強さが変わる。
テニスの壁打ちがそうだよね。 
 
強めの球を打てば、自然と返ってくる球も強くなるし、
 
弱めの球を打てば、自然と返ってくる球も弱くなる。 
    
あー、ぼくは変える必要もないのか。
いやでも、本人がわかってない時もあるから、やっぱり自然と強度が変わる壁でいいのかな。 
  
 
みたいな、今。