一日目から続きます→
※一日目と同じく似たような写真が続きますが本人には全て違うように見えております。
ご了承願います。
写真ばかり長く続きます。
やめるのでしたら今ですm(_ _)m
ホテルモントレ札幌のことを知りたい方のみお進みください。
朝はいつもより少し遅い3:30起床です。
仕事のときは早いのです。
いまは仕事の時ではなくてもこの時間に目が覚めるようになりました。
もうおばあちゃんです😓
朝ご飯は７時です。
時間まで持参したコーヒーを飲みました
マグカップにもホテルのロゴがついているものを見る機会は少なくなりました。
内側にもマークがついていますね。
朝ご飯の会場はエレベーター内に掲示されるようです。
どうやら一階のようです。
昨日たくさん撮った場所で食事ができます。
各テーブルには名称の入った看板が立てられています。
結婚式のようです。
７時に部屋を出ました。
会場入口は行列ができていました。
一組ずつ案内をするために係りの方が付いて説明をしているようです。
そのため少し待つみたいですね。
皆さんはバイキング会場内のテーブルで食事をされていました。
私は迷わず中庭です。
こちらのホテルを利用した方のブログを拝見しました。
メロンと真ん中のワッフルみたいなのは美味しいと書いてあったので取りましたよ。
海鮮丼はシェフが用意してくれます。
こんな素敵な場所で食事をしないなんてもったいない。
この席についたときに、上から白いものがふわりと落ちていくのが見えました。
（羽根？）
でも中のほうがお代わりするときに行きやすいんですよね。
オムレツは注文を受けてから作ってくださいます。
他には目玉焼き、スクランブルエッグがありました。
デミグラスソースが美味しかった。
今日の仕事のお昼は、お客様先の食堂を利用します。
なのできちんと食べなくてはいけないので朝はそんなに食べられません。
でもデザートは食べたいのでコーヒーと一緒にいただきました。
あちらのテーブルも良かったかな。
後ろの席は広かったね。
後方からエンヤの曲が流れてとても優雅です。
私のテーブルは〈フヨウ〉です。
気遣い不要ですよ。
ベテランの男性二名がお客様への声掛けや食事の進み具合やお皿の空き状況を常に見てくださっています。
オムレツを食べ終わってテーブルの奥に置くとすぐに失礼しますと言って片付けてくださいました。
コーヒーを飲みながらワッフル風の焼き菓子を食べてお惣菜の取皿が空くとまたすぐに片付けてくださいました。
何故か涙が溢れてきて困りました。
このホテルは二週間後に取り壊されます。
この空間での食事とエンヤを聞きながらの時間をもう過ごすことができません。
スタッフさんの気遣いにもう出会うことができないのかと思うと、縁もゆかりも想い出もないホテルなのに優しさと優雅さと温かさに涙が止まりませんでした。
毎週札幌駅周辺のホテルに泊まっていますが、いつも選択するビジネスホテルとそれほど変わらない金額です。
他のホテルの部屋も快適ですし朝ご飯も美味しいです。
今日一日をどう終えるか、どう始めるか。
今日一日の元気を何から得るか、体内に入れるか。
ただ泊まるのではなくどう過ごしたいかがホテルを選ぶ意味なんだと感じました。
そう考えると余計に目が滲んできました。
私は安さや早さ、簡易を選んでいたんだなと。
これでは怪しまれるので鼻水が出て困る風を装いました。
食事が終わってごちそうさまでしたを男性スタッフさんに言ったらまた泣きそうになるので、中庭にいないすきを狙って席を立ったのですが、気づいてすぐにありがとうございましたと言われてしまいました。
また涙です。
本当に涙もろくなる年頃になりました。
こちらこそ素敵な空間と時間をありがとうございました。
先程見た白いものは羽根でした。
中庭の天井はガラス張りです。
客室はなくレストランや式場、写真室などへ行く廊下になっています🕊️
どこから落ちてきたのでしょうか。
ーー＋ーー
仕事に行くまでのんびりと過ごしました。
行きたい場所があったので部屋を出るのはまだ早いのですが出発しました。
ーー＋ーー
二階です。
フロントです。
九時を過ぎていますが朝ご飯中の方がいらっしゃいました。
これから本当に私は仕事へ行くのかな。
部屋を早めに出たのは写真を撮ることと、気持ちを切り替えて仕事モードにするためです。
階段下りました。
フロントへ行きチェックアウトです。
ありがとうございました。
奥に見えるのはホテルモントレグループのホテルモントレエーデルホフです。
昨年の冬にニュースになったホテルです。
いつもはこちら側のホテルを利用しています。
たった一区画でしたが別世界でした。
とても良い時間と空間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
28年間おつかれさまでした