本｜煮もの 炊きもの

真藤舞衣子さんの本をもう一冊知りました。

先月、山梨のワイナリー巡りをしました。
その時に、あるワイナリーに真藤さんの『和えもの』とこちらの本が置いてあったのです。
置いてあったのではなく商品としてワイン関連の本と一緒に並んでいました。

伺うと、真藤さんとワイナリーの方はお友達で、山梨市駅近くに真藤さんのお店があってよく食べに行きます、とおっしゃっていました。
もともとは東京にお店があったそうですが、県内のワイナリーの方とご結婚されて山梨に住まわれているそうです。

先日、真藤さんの本を買ったんですとお伝えすると、彼女の料理はとても勉強になるので、お店で食べたりすると家でも作ってみたりするんですよ、とお聞きしました。
忙しい人だからなかなか山梨市駅のお店にはいないとは思うけど、とお店のカードを頂きました。



《my-an（マイアン）》










興味があるとアンテナが繋がるのですね。



【煮もの 炊きもの】
素材を鍋に入れるだけ。すでにおいしい。明日もおいしい。煮ものとごはん88品。
著者：真藤舞衣子









本は横浜で購入しました。
写真は先日出張した掛川に持参したので、ショッピングモールでパチリ☆しました。










ワイナリーで見かけるまでこちらの本は知らなかったので、教えて頂いて良かったです。




目次は、煮ものは、さっと、じっくり、炊きものは、ふっくら、です。
糖質オフダイエット中な身としては（←まだやってたの？）一応ね(^o^;)、具材がたくさん入った炊きものは魅力的ですが、どちらかというと白米派なのでこちらは目で見て楽しみたいと思います。

でも一度、山梨市駅近くのお店に行ってみたいです、食べてみたいです。
本で見られる料理がお店で食べられるのはなんだかワクワクしますね。
レシピ本は買った人が作って終わりですが、著者の味が確かめられたら味覚でも覚えられますものね。
（恐らく私の場合は、手っ取り早くお店の客になる方を選んでしまいそうですが…(>_<)）



甲府方面の出張はあまりないので、ぶらり旅で行ってみたいと思います。
（レシピを見て作るより訪問の方が早いかも…(@_@)）


《真藤舞衣子さん『おいしい暮らし』Amebablog》


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