・2023年6月に注文住宅を建てた・アラフォー夫婦と5歳1歳の娘の・家づくりの記録・アイ工務店・大阪の住宅街に30坪の家・ファンタジスタ藤本さんとの家づくり
前回は突撃展示場体験と実例見学会を書きました。
次女の夜泣きでブログを書く時間が〜
少し駆け足で書いちゃいます
初めて実例見学会に行った工務店が気に入った私達夫婦は、工務店提携のファイナンシャルプランナーを紹介してもらい予算の設定を行いました。
予算自体は、だいたい想定していた金額と同じぐらいで問題なし。
ビックリしたのは希望エリアの土地の金額でした。
高い……!!!!!(私達の予算からしたら)
大阪の大き目な市の住宅街、しかも人気エリアだったこともあって、坪数や周辺環境が満足のいくところを探すと1,500万ほど予算オーバーする感覚でした
営業さんも熱心に土地を探してくれて、一緒に現地へ行ってここはどうですか?と土地巡りをしてくださるのですが…←本当に良い営業さんでした
めっちゃ狭いとか環境が良くなさすぎるとか、予算に合う土地は購入しようという気持ちにならない場所ばかりでした。
土地の価格って正直ですよね…。
広い土地でお庭がある家で〜校区もこの辺りが良くて♪とかそういう理想は全て叶えることはできないんだなと、ここで現実を思い知りました。
土地探し、決め手の優先順位は本当に大事ですよね。この頃はそれが分かっておらずフワフワした理想ばかりでした。でも現実の厳しさにそれが打ち砕かれた時、当時はすごくショックでした
難航する土地探し…。
すると、寝耳に水な出来事が。
転勤無しの職種だったはずの主人が、会社の飲み会から帰ってきて衝撃の話を始めます。
詳しい事情は避けますが、
上司から東京の本社で働かないかと打診があったらしく、
主人もそうしたい気持ちがあると。
えええええ〜!!!
だって大阪に骨を埋めるつもりで←
だからこうやって生涯住む家も探してるわけで
それがいきなり東京!?
というプチ混乱はありましたが、
自分でもびっくりするぐらい、主人がそうしたいと言うならいつでもどこでも着いて行くよーというフットワーク軽めの気持ちにすぐ切り替わりました
ということで、気に入って建てようとしていた工務店は全国展開していないため、ここでさようならでした。事情を正直に話して、できれば御社で建てたかったという気持ちと感謝の意を伝えて、名残惜しいお別れ。
2ヶ月後には大阪から関東に移り住むこととなりました。
しかも6〜8年ほどは本社で働くとのこと。
ここで、私達の家づくりは一旦ストップします。
次回は、時を経ていまから3年前の2021年。
また家づくりが動き始めて、
アノ人との出会いから書いていきたいと思います
最後まで読んで頂きありがとうございます
気が向いたらまたふらりと覗きに来て下さるととても嬉しいです