・2023年6月に注文住宅を建てた
・アラフォー夫婦と5歳1歳の娘の
・家づくりの記録
・アイ工務店
・大阪の住宅街に30坪の家
・ファンタジスタ藤本さんとの家づくり



注文住宅を建てるにあたって、皆様は何から始めましたか?

まずは一緒に住む者との話し合い、ここから始まる方も多いのではないでしょうか。

私達夫婦も、まずは家に対するお互いの価値観を知る事から始めました。


家づくりの始まりは、実は10年前に遡ります。
結婚して1年少々過ぎた頃。
年齢はお互い30歳前後で、夫は転勤ナシの会社員、私は専業主婦。結婚生活にも慣れてきて、なんとなーなくそろそろ家のことも考えないとなあ〜。
きっかけはたぶん、そんなフワッとした感じだったと思います。

家に対する選択肢は、我が家では

①マンションor一戸建て
②賃貸or持ち家
③一戸建ての場合、建て売りor注文住宅


この3点の擦り合わせが必要でした。


まず①について。
ふたりとも住宅街の一戸建てで育ったため、なんとなく家を持つ時は一戸建てが良いと思っていたことが判明しました。ホッ。

②については、一戸建てなのでローンを組んで持ち家にするという事で一致。

③は、食い違うかな?と思いきや、せっかく家を持つなら注文住宅で、となぜか驚愕の一致具合。

家に対する価値観がほぼ同じ方向を向いているということが判明し、安心して家づくりのスタートを切ることができました。



家に対する価値観、特に①が合わないとなかなか大変ですよね…!
夫婦でマンションか一戸建てか意見が違う方は、どのようにして擦り合わせをしたのでしょうか。。。

家に対する思いは人それぞれ。在宅率の高さによっても家に求めるスペックは変わりますよね。
価値観を擦り合わせるという作業では、
一緒に住む相手がどういう背景の元で、家に対して何を求めるのか?
意見が違う場合は自分と相手ができるだけ人生を心地よく過ごせるような着地点を見つける事が大切なのかなと感じました。
その為には自分が家に対して何を求めているのか、
そこをはっきりさせておく事も必要ですね。



そうして、我が家の家に対する方向性は、一戸建ての注文住宅を建てるという事になりました拍手


次はハウスメーカー選び…!?(その頃は予算の設定とか全く頭にありませんでした)
ですが、私が無知ならではの恥ずかしい行動に出ます不安
それはまた次回に。



最後まで読んで頂きありがとうございますキラキラ
気が向いたらまたふらりと覗きに来て下さい桜