DOMおじさんの雑記帳
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”普通の風邪でも緊急事態宣言ができてしまう?!”

 

  考えただけでもぞっとする

”7回接種の死亡者が増加接種から100日以内に死んでいる”

 

 

”ワクチン接種したのにコロナにかかって2年間寝たきりに?演歌歌手の夢挫折・・・”

 

 

馴染みのお店はやっぱりイイね

今乗っている車、来年の車検で12年目となる予定、だったのだが、2月の定期点検時にバッテリー交換したのに先日バッテリー警告灯が点灯した。すぐに消えたものの気になって馴染みのモータースに電話したらダイナモ(発電機)がいかれ始めたのかもしれませんね、とのことで、もうすでに12年目に突入した愛車、やっぱり替え時かなと思い新車を買うことにした。周りを見ているとみんなよくもまあ立派な車(例えばプリウスとか)を買えるものだと感心するが、私は軽自動車、それも走ればいい程度のものが精いっぱい。新古車がないかと思っていたが、いまだにマニュアル車(踏み間違えが怖いから)に拘っているため中古でもなかなか見つからないので、この際最後の新車を買うことにした。

 

マニュアルなので納車は6月になる模様。今の車もそうだが、代車のオートマに乗っている時、やっぱりオートマにすれば良かったかなと思うくらいオートマの方が運転は楽。でも万が一の時に後悔したくないから最後の車もマニュアルにした。75歳になったら免許は返納する覚悟。親父も万が一の事があって子供に迷惑をかけたくないと唯一の楽しみだった車を手放し免許を返納したから親父に倣う。確かに不便になることは目に見えているし、周りのみんなも早すぎる、不便だから無理だよと言うが、周りに公言しておいてそれを実行せざるを得ないように自分を追い込むつもり。

 

今の馴染みのお店は35年くらい前、初めて車を買った日にガードレールにぶつけてしまい、修理を依頼したお店。当時の牧師の家の近所にあって紹介された一人親方のお店。以来ずっとお世話になっていた大将は昨年急逝してしまったが娘さんが後を継ぐ形で存続している。我が家から30分くらい掛かる場所にあるため、近所のお店に鞍替えしようと何度か思ったこともあるが、馴染みのお店というのはいざという時には親身になってくれるし多少の融通も利くのでやっぱり最後までお世話になろうと思う。

 

昨年、馴染みの演歌専門レコード店が廃業した。お店のママさんとも親しくしてもらって大手にはない親しみを感じるお店だったが時代の流れには勝てないものだと残念ながら馴染みのお店も無くなってしまった。

 

家電もそう、冷蔵庫やエアコンなどは昔からお世話になっている個人商店にお願いしている。ディスカウントショップは確かに安い、しかしながら購入時の安さだけではないサービスが個人商店の強みだと思う。やっぱり人と人との付き合いというか、そういう日ごろからのお付き合いは大事だなとしみじみ思うのである。

昔の歯医者は痛かった

いつ頃からだったか、近所のスーパーに隣接した比較的新しい歯医者に定期健診に通っている。おかげで歯垢除去と虫歯の早期治療に役立っている。

子供の頃親の言うことも聞かずに不養生したおかげで高校生の頃には虫歯が大多数になってしまった。就職試験に差し障ると進路指導教師に言われて泣く泣く治療に通ったが今はそれで感謝している。もしあの時に歯医者に行かなかったら今頃は総入れ歯かもしれない。

 

それにしても歯科治療の技術は進歩したものだ。50年位前は麻酔もせずにガンガン削っていたし、麻酔注射も酷く痛かった。抜歯をしようものなら麻酔が切れた後はもうどうしようもなく痛むし、被せ物を作るにも時間が掛かり何度も何度も通わされた。初めて治療した際は半年くらい通った覚えがある。

 

それが今はどうだ。麻酔注射はあっという間に終わるし、部分的に削る場合でも麻酔をかけるし、治療期間もぐっと早くなった。こういう外科的治療は先進技術を取り入れている医者に限るね。老練の医者は手腕は確かなのかもしれないが治療法が古いため痛さが昔と変わらなかった、以前通った医者はそんな感じだった。何も知らないからこんなものかと思っていたが、医者を変えてから最近はこんなに痛くなくなったのかと驚いた記憶がある。

 

痔の手術についても過去2度ほど経験したが、一度目は約35年前その道の名医と噂される医者の病院で受けて3週間入院したし、痛みもそこそこ経験した。が、10年位間だったろうか、ネットで探して日帰り手術の出来る(こういう医者は昔からいたが出鱈目なのがけっこういた)という医院を見つけて行ってみたら最初の診察後の次の予約日に日帰りで済んだ。ジオン法という注射によるもので結果も良好。その医者曰く慢性的な便秘なら無理せず便秘薬を服用しなさいと言うことでその後ずっと服用しているが、まあ何とか悪化しない程度には保てている。外国製の器具を用いる保険外手術だと再発しないとのことだったが数十万円も掛かるそうなのでそれは見送ったが。

 

それにしても思うのは医者の腕ということ、内科の診察眼や職人的外科手術手腕(神の手と称されるような)のような属人的技術を除いては、最新技術というものを極力勉強して取り入れる姿勢が医者にも不可欠だと思うね。セカンドオピニオンなんていうけど、それってどちらかが誤診していることだよね、まあ仕方ないというか、パソコンのOSだってバグがある前提で発売してアップデートするのが常識だし(完全なものなんて無理だろうが)、絶えず技術改革する姿勢は大切なんだろうなと常々思う。

 

医者も教師も一度免許を取得したらそれで終わりじゃないはず、だけど現実はそこでストップしている専門家の多いこと多いこと。最近は○○専門医という看板をよく見かけるが、あれって単にその学会に所属(会費を払っていれば)していれば名のれるってことですよね?専門医なんていうけど、ようするに医学部でその科目を専門に選んだというだけ、そんな医者がうようよいる気がする。かかりつけ医を持ちなさいというけど、近隣に都合よく名医がいるわけもなし、結局は妥協の産物なんだろうけど、何事も自分でよく調べてみることですね。

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