つい「大丈夫！」ガマンしがちなワタシは
素直になるほどゆるんで魅力的なワタシになる♪

子どもっぽい、幼稚っぽいワタシ。

そんなワタシは

大嫌い、だった。

こんな自分は自分じゃないって思っていたし、

こんな自分ではあってはいけないと思っていた。

大きくなるにつれて、

そんな思いは大きくなるし、

そんな要素が見え隠れすると

「ワタシはダメなヤツだ」と責め込んでいた。

それが自力でどうにも抑えきれなくなったのが、

妊娠から子育て期、だ。

特に、子育て期。

幼い子の前で、

そんな自分は自力で抑えきれなかった。

どうして抑制が効かないのか

悩み続けていたし、努力しようとしても解決には至らない。

おさまらない。

こんな自分を見せてはいけない。

嫌われる怖さ、

呆れられる怖さ、

怒られる怖さ、

見放される怖さ。

たくさんの恐怖から身を守るために、

必死だった。

そして、子どもの前で出してしまう自分を

必死に夫や母親の前では出さないようにしていた。

こんなダメな自分がいることを

ばらしては絶対ダメだ。

…

いかにあなたが劣っているか

いかにあなたができていない人なのか

いかにあなたがダメな夫なのか、父親なのか

…あなただってそうでしょう？

同じでしょう？

安心したいがため、に、

非難できるネタを探すのに必死だったような気がする。

なんならワタシが優位に立ちたいので、

言葉尻をとらえては、

またこの人は
こんなことを言う、こんなことをする、と非難していた。

信用してなかったんだろうなぁ。

この人は、

こんな自分など受け入れてくれない。と。

今なら、

ワタシ自身が

一番こんな自分を受け入れてなかったのだ。

それを夫や母親に投影、していただけ。

と思うのだけれど。

自分の中の受け入れる性質…、

女性性を否定していたから、だろうなぁ。

どんなワタシでも受け入れる

ということは

頭ではコトバとしては認識していても、

肚で受け入れてはいなかった。

こんなワタシはいいですが、

あんなワタシはダメです。

許せません。

といった具合に。

それがオトナだと思っていたし、

律することだと思っていたもの。

どんなあなたでも大丈夫なんだよ

なんて教えてもらってなかったもん…。

知らなかったもん…。

安心していられなかったんだもん。

ココロの学びを始めて、

どんなあなたでも大丈夫なんだよ

を知って少しずつ

おなかに落とし込むことができるようになってきて

自分を受け入れるようになってきて、

夫や子どもたちを受け入れたい、と

ようやく意識を向けられ、
行動をとれるようになってきた気がする。

「ホントの気持ち」を抑え込んで

長年生きてきたことが常だったオトナのワタシたち。

いざ、ホンネを探そうとしても

すぐには分からないのは当たり前だ。

小さな子がうまく言語化できなくて

拗ねたり、駄々をこねたり、

ちょっとした言葉のあやで

本当は思ってもないようなことを言う。表現する。

…魔の2歳児、3歳児と言われる

イヤイヤ期にやっていることと同じなんだろう。

それを、

そうなのね、そう思っているのね、と

そのまま受け止めてあげたり（女性性）、

こういうことが言いたいのかな？と

言語化を手伝ってあげたり（男性性）

そうしてあげることの繰り返しで

満たされて、

次のステップへの

行動変容、につながっていくのかもしれないな。

オトナのワタシは

実はイヤイヤ期の3歳児と同じようなものだ。
（ご唱和下さい＾＾

見た目はオトナ、ココロは3歳児！
コナンの逆バージョンだ…）

そんなワタシを

いい加減諦めて受け入れてあげよう。

あの頃の満たされていなかったワタシを

受け入れてあげよう。

まずはそこから＾＾

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