こんばんは。
昨日、夫とケンカしました。
しかも結構ガチ。
取っ組み合い。
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ワタシはね、信用されないのが嫌です。
ホントにヤです。
そこをね、夫に刺激されたの。
夫の洗濯物を干し忘れた。
コトバにすれば、それだけのこと。
だけど、それは夫にとっては大切なもの。
それを忘れてしまった。
それに関しては私のミスだと思うけれど、
それをいつも（毎回）、って言われたの。
優先的に洗って欲しいというので、
良かれと思って洗ったのだけれど
家事やら何やで入れたの忘れてしまっていたのだよね。
したら、夫は激怒り。
だけれど、いつもお前は忘れる、と言われて
今度はワタシがキレた。
確かに忘れたが、毎回ではない。
少なくとも前回は干したし、
前回干し忘れたのはいつのことか。
怒られたくないし、ちゃんとしたいから
意識はしていた。
だけれど、今回忘れてしまった。
したら、いつも（毎回）お前は忘れる。
それに関しては認識が違う。
それに関しては謝れ、と言ったのだよね。
なんかさ、昨日は理性で止められなかったんだよね。
もう、すっげぇ腹立って腹立って
気づいたら胸ぐらつかんでどついた。
夫もマジで怒ってたけれど
ワタシもマジで怒ってた。
ここまで怒りが出てくるなんて。
怒鳴りつけて、怒鳴りつけられて
売り言葉に買い言葉。
謝っても腹の虫が双方収まらない。
夫からは子どもの前でこんなことしてバカか。
心屋学んできてこのざまかバカか。
散々バカ呼ばわりされたけれど
バカ以上に、
いつも忘れる。
と、信用されてないことに
ことのほか腹が立って仕方がなかった。
忘れないように、失敗しないように
気を付けて気を付けて
怒らせないように
嫌われないように怖がってた。
一度言われたことは
二度三度言われたくない。
デキないやつだ、
ホントダメだね。
消えろ、うざい。
居る価値ない。
そう思われそうで言われそうで。
だから、できないことはなくしたかったし、
できるようにがんばってたし努力もしてきた。
あんたは、いつも、できない。
あんたは、いつも、忘れる。
そんなこと言われたくなかった。
信用されないことほど、怖いことはなかった。
信用されない人は、ここにいちゃいけない。
お前は、いつも忘れる。
夫から言われて
お前、いちゃ（存在しちゃ）いけないんだよ。
って言われてる気持ちになった。
それを素直に伝えればよかったんだろうけれど、
言えなかった。
今も言えてない。
悔しい。
気持ちがまだ先に立ってしまって。
今日一日そこに向き合ってみたけれど…。
たぶんに、
そんなデキない、忘れる自分を
受け入れられないのはワタシ自身。なんだろう。
勢いあまって実家に行って
母にも話してみたけれど、
スッキリしなかった。
デキない、忘れる。
完ぺきにこなせない。
それでもいいじゃないか、と母は言う。
人間なんだから当たり前だ、と母は言った。
ワタシにとって家事も育児も
しっかりやっていると思える
ワタシから見れば
完ぺきな母もそう言うのだ。
誰も縛ってなんかない。
誰も責めてなんかない。
縛って責めてるのはワタシ自身だ。
デキない、忘れる。完ぺきにこなせない。
そんな自分はいるべきじゃない。
消え失せろ、と許せないで
責めまくってるのは
ワタシ自身。
自分を責めることは
なくなったと思ってたけれどなぁ。
めっちゃ責めてるじゃん。
存在価値もないとか思ってるじゃん。
受け入れられてなんかないじゃん。
そりゃ苦しいね。
夫をどついているつもりで
消え失せてほしいダメな自分を
どついていたんだね。
それくらい受け入れたくなかったんだ。
それくらい許せなかったんだ。
それを教えてくれたんだね。
ごめんね。