皆さん、こんにちは。
本気で自分と向き合う!助産師ドゥーラ いし井とも美です。
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◆産後の寺子屋たまとよ@中野 5月24日(日)
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息子5ヶ月から始めた、おむつなし育児。
まさに5か月を迎えたその日に、やってみようかな、と思い立って
起き抜けに既に準備していたホーローおまるにささげてみたところ、
シャー
と、おしっこをしました。
あ!できるんだ!
それがわたしと「おむつなし育児」との出会いでした。
昨日、おむつなし育児研究所所長でいらっしゃる和田智代さんの
おむつなし育児アドバイザー養成講座のプレテストに参加しました。
おむつなし育児に関するHPはコチラ。
おむつなし育児のノウハウなどは、講座やワークショップがあるようですから割愛しますが
私が和田さんのお話でとっても共感したことは、
● 悩みの答えは自分自身が持っている
ということと、
● それぞれの人生の主人公は、その人自身である
ということでした。
育児というのはノウハウが溢れていますが、人はそれぞれ個性があるので
育児するときも育児本にあてはめることなく子どもを「よくみる」ということ。
子どもが心地よい状態は、どういう状態であるのかは
子どもをよく見ていないと分からないこと。
自分の「枠」だけでみるのではなく、あくまで子ども主体にして「みる」。
子育てをするときは、今までの自分の価値観や「刷り込み」が影響するので
それが「基準」になったりすることもあるのですけれど(時に反面教師にもなる)、
その方法が最もその子によい、とは分からないものです。
やってみて、何だかしっくりこないならば、その子にとってのベストを一緒に手探りで考える。
それが、その子を尊重しながら育てる、ということにつながるのではないでしょうか。
⇒その過程で、私自身を尊重していたかしら、とか気づくのですけれど(私の場合!)
また、おむつ、というのは100%大人都合でしている、ということを理解する。
ひゃー!目からうろこがバラバラでした。
当たり前のようにしている「赤ちゃんにはおむつをする」ですけれど、
そういう認識かぁ!と。
確かに、現在は赤ちゃんは排泄機能が自立していないので、おむつはするもの。
が、「当たり前な感覚」ですけれども、
おむつなし育児というものは、いつからはじめてもOKなものなのです。
また、発展途上国ではおむつがない国もあります。
新生児期からされているという方もいらっしゃいます。
(実際、サポート先でされている方もいらっしゃいました)
なるべくおむつの外で排泄を、というスタイルがおむつなし育児であるようです。
★トイレトレーニングとは違う
そこから自分自身の身体感覚を信じるということに繋がりますが
それに関してはまた次回ーーー♪
素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいね。
いつもお読みくださり、ありがとうございます^^