行ってきました!! 『火の国九州』!!

　抜けるように高い秋の空に、緑のじゅうたんのような山肌の阿蘇。素晴らしいワインディングを存分に楽しんで参りました。

　空に向かって走るような感覚と、360度の絶景は、死ぬまでに一度体験したかった・・・。とは大袈裟に聞こえるかもしれませんが、それほど気持ちよく走りました。ヘルメットの中では「ヒャッホ～」って叫んでました。ツーリング報告が出来次第、ホームページにアップしますが、ちょっと仕事が忙しくて・・・。少しお待ちくださいね。

いよいよ明後日には出発

　あ～　自己嫌悪です。こんなにも長い間サボってしまいました・・・。ブログの更新を・・・。

　というわけで、気を取り直して、明後日から夏のロングツーリング開催です。うちのチームからの出席は、裕さん、やすし～君、達チャン、くめっち、え～ちゃん、たかちん、そして私の7名のツーリングです。毎日天気予報はチェックしますが、台風14号を心配しておりましたが、まったく関係ないような地域へ行ってしまいました。一安心です。

　出発の26日が「曇り」で、夜は「雨」という予報ですが、行き先の九州は雨の心配はなさそうです。しかし、最近の天気予報の当たる確立が低すぎっなので、どうなるかはわかりません。でも九州にいる間は、雨の心配はなさそうです。

　やすし～くんは、初のロングツーリングということで、昨日京阪神まで高速道路の「足慣らし」を行い、バイクショップで、ヘルメット、グローブ、ブーツを購入しました。これで明後日のツーリングも万全です。

　明後日のツーリングですが、初日に大分県まで走りきります。途中二回のフェリー乗船などの休憩はありますが、おおよそ600kmほど走ります。レギュラーメンバーでも600km近い走行はなかなか経験しません。朝4時30分から、夜の6時頃までの走行となりますので、体力の充電をお願いいたしますね～。

アドレス燃費 2008年07月14日

●前回メーター値：2,075.25km

●今回メーター値：2,245.85km

●今回走行距離：170.6km

●今回給油量：4.52リットル

●今回の燃費：37.74km/l

1リットルが178円!!

二つのMAX登場!!

　

　ちょっとバタバタしてたり、プライベートがごたごたしてたので、ついつい更新できませんでした。しかし6月はバイクメーカーでも大きく動きが出てました。

　なんと、YAMAHAの2009年モデルが出てる。

VMAXとT-MAXの二つのMAXが・・・。特にVMAXはファットなボディに200psを引っさげて、T-MAXはシャープなデザインにフルモデルチェンジしております。VMAXかっこいい・・・。また、私の欲しいものリストに加わってしまいました。

石川遼クンに逢って来ました(^_-)-☆

　雨の日曜日、西宮名塩にあるよみうりカントリーで開催されていた「ミズノオープンよみうりクラシック」を観戦に行ってきました。

　前日の夜、達チャンからのに「行こか」と連絡があり、最近滅法ゴルフにハマってる私としては「行きてぇ～」状態でありまして、当日の朝決定し、二人での観戦となりました。名塩までマイカーで、そこからはシャトルバスに乗り込んで、現地に向かいました。

　よみうりカントリーの本コース（メンバー制）は改修のためクローズ（来月の7/19にオープンらしい）でしたので、パブリックコースにでのゲームだったんですが、とても美しく整備され、雨でもグリーンは相当速そうでした。左右OBが続く決して広いとはいえないコースでしたが、サスガはプロです。バンバンドライバーで飛ばしていきます。

　12時頃到着した私たちは、10番ホールへ。そこでは小山内、C・キャンベル、H・リーの組がティーショットを打つ準備です。この次は石川遼クンのパーティなので、次第にギャラリーが集まって来ます。オナーの小山内が打ったショットは、345yのホールのグリーン手前のラフに「ゲッ、すげぇ、残りは30yぐらいだぁ」と、のっけからプロのパワーに圧倒されました。そして、続いていよいよ次のパーティの遼クン達が来ました。ボクと達チャンは遼クン達のパーティについて行くつもりは最初から無かったのですが、ギャラリーの数はサスガに多い。遼クンがティーグランドに来るときには二人の後ろには、大勢のギャラリーがいました。遼クンはドライバーで右からのドローボールで、先ほどの小山内選手のあたりまで飛ばすビッグドライブ。驚いていたのですが、なんと6/18に行われたプロアマで、遼クンこのホールで、グリーンオーバーのビッグキャリーだったそうです。遼クンって、華奢な体だし、僕の方が腕力がありそうなので、物理的には僕の方が飛びそうだけど、プロとは何が違うのか、何もかもが違うのか、とにかく凄かったです。
　我々は、受付でもらった左のコース図の赤い線を廻りました。10番→9番→8番→5番→17番→16番→15番まで行き、そこから、目当てにしていた近藤、塚田、ドンファンの組と一緒に進みました。

　特に、ボクは近藤選手が見たかった。先に行われた中日クラウンの優勝者で、ボクと同じツアーステージのクラブを使っているから、注目してました。
　8番のロングでその近藤選手らを見つけたのですが、ドンファンはティーショットをミスしたのか、刻んでいました。塚田は5Wか7Wを持っていたので、2オン狙いと判ったのですが、近藤はどうみても3Iか4I程度なので、グリーン周りのバンカーを嫌っていると見てましたが、いとも簡単に2オン。達ちゃんと二人で目をむいて驚いておりました。途中-10までスコアを伸ばした近藤でしたが、最終は-8と後退、塚田は徐々にスコアを伸ばすも、ここぞというところでカップに嫌われたりして、内容と比較してももう少し伸ばしたかったハズです。

　最終ホール、後ろから二組を見ましたが、最終組のマークセンと矢野が-14で並んでいたのですが、18Hのセカンドショットで勝敗が決定しました。その18Hのグリーン間際で二人で観戦していたのですが、矢野はオンしたもののピン右に8m程度オーバー、最後にセカンドを打ったマークセンは、1mぐらいにベタピン。ここで勝負ありました。矢野はナイスタッチのパットもパーで、マークセンはバーディで優勝となりました。二人で「日本人に勝って欲しいねぇ」なんて言ってたのですが、マークセンは優勝賞金を、災害地域に寄付してるという話を今日聞きました。そして、今回も宮城仙台地震の災害地に寄付するという事で、いっぺんに優勝してよかったと思いました。

　雨が降ったり、高低差の大きいコースに、とても疲れましたが、とても楽しい、そして刺激的なゴルフ観戦でした。まだこれからも関西で行われるトーナメントも多くあります。達ちゃんと「また行こう」と約束して、ゴルフ場を後にしました。

姐さんマシン乗り換え推進協議会の発足(*^_^*)

　実は、なぜこんな事になったのかは、先日のプチツーで、姐さんの立ちゴケの連発を目撃してから、姐さんのマシン（SUZUKIの旧車）が、体格に合っていない事が発覚しました。立ちゴケで笑っていられるうちはいいのですが、このままでは事故を誘発するか、怪我するかの可能性が高いと判断し、レプリカモデルを気に入っている姐さんに、レプリカをやめるように説得しました。体格に合ったマシンということで、探していたら、京丹後のバイクショップに、HONDA CB400SF VTEC がありました。きれいだし、こけても無さそうだったので価格も納得のものでした。姐さんの予算からは少し余裕がありそうです。

　そこに、なんとありました　あのドカティの400ccです。ブラックで、インジェクションで、前はブレンボのダブル、リアもブレンボです。マフラーは二本出しでこれもそそります。走行距離は7100kmで、これもいい価格が少しオーバーするのと、立ちゴケのダメージが大きそうです。なにせ外車ですから。でもこのドカティはいいですねぇ。

　姐さん、え～ちゃんと待ってますので、一度跨りに来て下さい。案内しますよ。

梅雨入り宣言後

　梅雨入り宣言後は、雨が降らないというような話もあるけど、今朝は晴れ間が綺麗でした。次の日曜日は、某団体のゴルフコンペなのですが、どうやらこんな天気ではないようです。天気予報って、進化しているものの、数値予測なので、京丹後のような田舎で計測器設置密度の少ない地域は、予想に必要な数値に的確性を欠くため、必然的に予報が当たる確立は低くなる。田舎は予報もいいかげんでいいと思われているのか・・・。

　ゴルフコンペも毎年行くたびに「カッコ悪いスコア」を脱しようと思うけど、その時だけなので続かないし、いつまで経っても下から数えるほうが早いような順位になる事に馴れてしまう。

　今夜はなるべく早く仕事を済ませて、打ちっぱなしにでも行くかなぁ。

高齢運転者標識に注意!!

　今日（6月1日）からこのもみじマーク（正式名：高齢運転者標識）が、75歳以上のドライバーに、掲示が義務化される。高齢者が事故を頻繁に起こすし、立体駐車場からダイブしたり、コンビニやスーパーにアクセルとペダルを間違えて突っ込んだりするから、当然なのだが、実際には、このマークを見たら気をつけなさいという意味です。運転していても近づいたりするのではなく、このマークを付けている車は、何をするかわからないから、心してかかるようにという危険なマークなのである。

　しかし、本当に危険なのは、このマークが付いていない車であることを忘れてはいけない。このマークを付けなくてもいい若者ではなく、マークを付けなくてはいけない年齢なのに「ワシゃまだ若い!!」などと主張し、自分の車につけない老人が危険という意味である。

　昔、NHKかなんかで、40歳の人間が飲酒をして車を運転すると、運動神経が70歳レベルに下がるから、危険なのだと言っていた。これは飲酒運転を危険というのと同時に、70歳を越えるとシラフでも、飲酒運転していると判断できる。つまり、このマークを付けている車は「飲酒運転してます」と同じ意味を示すと定義できるので、「ワシゃまだ若い!!」などと、ぬかす老人に最も注意しないといけない。

　タクシー運転手でも表示義務がある事を考えると、罰則を強化してでも「ワシゃまだ若い!!」などと、ぬかす老人にも表示をさせないと、75歳以上の老人でもみじマークを付けていない運転者の事故は、もはや危険運転致死を適用すべきだとも言えるのである。

　世の75歳以上の老人の皆様。将来のある若者や子供のために、また、今皆様がいただいている「年金」や「保険」などを負担いただいている若者を傷つけるということは、絶対にあってはならないのですから、せめてこのもみじマークは運転する車に掲示して、この車に近づかないようにしてもらいましょう。

　でも、公安の本当の目的は、高齢者の運転免許返納にあることを、覚えましょうね。おじいさま、おばあさま。

梅雨(ーー;)がやってきた。

　ついに、ライダーには嫌な言葉である「梅雨入り」というワードが、ニュースから聞こえてきました。九州南部、四国の梅雨入りです。昨年よりも4日早いということですが、明けるのも4日早くなって欲しいものです。京丹後地方も、間もなくだろうね。

　不景気のニュースも嫌気が差してきたし、ガソリン高騰のニュースも、ライダーには最悪、その上、五月に台風が接近するのも異常気象だと言われているなど、最近は暗い話ばかりで、ちっとも詰まんない。出来れば、明るい話題を聞かせて欲しいものです。

　ま、日本の政治が好景気なんて言ってるから、日本の中心である東京までもが、なんだか怪しくなってきたようです。子供でも理解できるこの「不況」を感じることが出来ない人たちが動かしているこの「日本」という国は、この先どんどん不透明になって行きます。京丹後に、ふるさとに、郷土愛に、なんて言ってないで、とっとと見切りをつけてしまわないと、ダメなのかもしれません。周りの企業がアグリ（農業）に関心を持ったり、実際に手をつけたりしている現状を見ても、堅実に、コツコツと一生懸命やるだけでは、政治を動かす妙な人たちにやられてしまうんじゃないでしょうか？

ネットアンケートの信頼性

バイクが似合う芸能人、やっぱりあの渋い2人 ～ランキング～ っていう見出しで記事があったので、ライダーなアンテナがピピピ・・・って反応したのですが、結果はこう。

＜男性モニターが選んだ上位5名＞

順位	オートバイが似合う有名人	得票
1	岩城滉一	1114
2	舘ひろし	531
3	所ジョージ	308
4	藤岡弘、	113
5	木村拓哉	97

＜女性モニターが選んだ上位5名＞

順位	オートバイが似合う有名人	得票
1	岩城滉一	1588
2	舘ひろし	358
3	所ジョージ	285
4	木村拓哉	250
5	反町隆史	171

あ、あかんこのアンケートの結果は「バイクに乗っているイメージがある人」でしょ？「バイクが似合う芸能人」っていうフィーリングなら、この結果にならないハズ。ハッキリ言ってボキャブラリが無さ過ぎで、びっくりした。こんなアンケートなら、答え聞きたくねぇよ。