Alii(アリー)!MAAIですヾ(@°▽°@)ノ
さて、どこかの語学教材のような題名になってしまいましたが
今日は、皆さんに生き物のパラオ語をご紹介しようと思います。(≡^∇^≡)
パラオ語の発音、難しくて私もいまだに発音できない単語が多々あります。
チョウチョ→Bangikoi(バンギコイ)
アシスタントドルフィントレーナーが泊まる寮の名前に使われています。
トンボ→Amaiong(アマヨン)
バンギコイ寮の向かいにある公民館の名前です。
海の生き物は、
ジュゴン→Mesekiu(メセキュー)
サメ→Edeng(アデン)
カメ→Uel(ウェル)
これらすべてパラオに生息しているのでパラオ語がありますが、パラオにはいない動物には、パラオ語はありません。どう呼ばれているかと言うと、英語そのままだったり、何と日本語で呼ばれているのもあるんです!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ (←驚きすぎ?!)
熊→クマ
ウサギ→ウサギ
カナリア→カナリア
オウム→やっこちゃん
このオウムは主に「キバタン」と呼ばれる白いオウムの事をさします。なぜやっこちゃんかと言うと、こういうエピソードが残っています。元々このオウムは日本人によってペットとして持ち込まれました。オウムを見たパラオ人、こう聞きます。(・∀・)
「この鳥の名前はなんだ?」
この質問に日本人は、ペットの名前を聞かれたのだと思い、ペットの名前を答えてしまったからだと言われています!笑 ( ´艸`)
今回パラオ語を教えてくれたのは、この笑顔が素敵なスタッフのWinnie(ウィニー)ちゃんでーす!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
BY MAAI