◇ 検査の目的

<テストステロン(T)・DHEA-S検査>

テストステロンが卵子の質に影響があるのは以前から知られている有名な話で、DHEAには卵巣機能改善(卵胞数の増加、卵子の質改善)、着床率の改善の効果があるといわれているようです。 詳しくは、はなおかIVFクリニックHP参照。

 

<ビタミンD検査>

40歳以上の場合、血中のビタミンD濃度が高いほどAMHが高く、体外受精の妊娠率が高く、週間流産のリスクを下げるといわれている。 詳しくは、はなおかIVFクリニック 営業部のHP参照。

 

◇ 検査の時期

いつでも?私は初診の時(D22)に血液検査を受けました。

 

◇ 検査の方法 血液検査

 

◇ 料金 28,550円

※初診時検査(超音波検査、AMH、 空腹時結党、インスリン、感染症セット、仮反応セット)を含みます。

 

◇ 結果 2020.03.01

× T(テストステロン)… 14 (基準値20~100)

× DHEA-S… 105 (基準値200以上)

〇 ビタミンD… 35.1 (基準値30~50)

男性ホルモンの値が低いので、採卵周期を始める際には男性ホルモンの注射を打つことになる。またDHEA-Sも基準値を下回っているので、DHEAのサプリの服用が必要になり、このサプリの効果が確認できるのは服用から1~3か月後とのこと。