佐藤一臣 雪上のひとり言 その2 -14ページ目

もうすぐ9月 台風注意!

お盆が過ぎたと思ったら、もう8月末になった。

早い!

 

また台風が近づいてきているね。

大きな被害が出ないことを祈るばかり。

被害が出るたびに、自然には無力なことが思い知らされる...

 

気圧配置のせいらしいが、今年は台風の進路が今までと全く違う。

これも、地球環境の変化によるもの。

現代を生きる私たちは、未来へこの素晴らしい地球を伝える努力が強く求められている。

 

 

 

写真は、見ての通り、「たこの珍味」

美味しかったでした。

ハロー8月

8月になりました。

オフシーズンの折り返しって言う感じだよね。
あと3ヶ月半くらいでニュースノーシーズンはやってくる。
これからお盆を迎え、気が付くと寒くなってくる。
暑さのピークでもあるね。

週末の合宿もあり、手と脚にはクッキリと日焼け線ができている。
まさに「ポッキー焼け」。
温泉などに行くと、注目の的になるのは、ちょっとはずかしい...ね。






写真は、合宿の走行途中で会ったレルヒ大佐。
事務所にも、小さなレルヒ大佐がいるんだけど、多少ポーズが違うね。

雨だす

7月下旬になった。今年の札幌近郊は、30度超えがまだ一度も無い。
過ごし易いって言えば、その通りだけど、あまりにも夏らしくないので、ちょっぴり心配。
夕方には、半袖では寒いこともある。

天候が変わってきている感じがするね。

雪も心配になってしまうね...





こんな時は、神頼みだな。
今夜あたり、しっかりとお願いしましょうっと。
「冬に、良い雪がたくさん降りますように!」


その前に、今週末に自転車チームの合宿がある。
予報が変わって2日間とも雨マークがついてしまった...
これもついでに、お願いすることにしよう、

「厳しい合宿になりませんように!...」


ニセコクラシック終了

7月も中盤。
北海道は、なかなか夏らしくなりませんねー...
天候不順です。


さて、サイクルシーズンの前半のヤマバ3連戦、終了しました。
初戦と2戦目は、大っきらいなヒルクライムレースだったけど、結果はまずまず。
調子に乗って迎えた3戦目。

何と直前に、風邪でダウン...
木曜日くらいから少し良くはなったが、微熱と喉痛。
金曜日に、普通に近い体調に戻ったが、全く練習できず...
しかも、このレースは、道内のレースでは最難関といってもいいほどのコースレイアウト。
登りバリバリあり...

しかもレース当日、超下痢になり、朝から絶不調。
原因は、全く心当たりなし。前日もチーム仲間とフツーに食事したし...

そんな状況で、スタート!

今からUCIの国際レース予選の冠がついたので、本州や外国から参戦多数で、レベルが上がり、昨年よりペース速い。最初の登りが始まったころ、爽やかに挨拶の声をかけてくれたS君は、スルスル―っと先頭の前まで行き、そのままトップ争いをしてゴールしたようだ。
調子良さそう。 「北海道選抜チーム」の一員として走る、ツールド北海道が楽しみだな。
私は、スタートから40kmほどまでは、先頭集団後ろでがんばったが、上りこう配がきつくなったあたりからズルズル後退。
身体に力が入らず、昨年廻せたギア比が、今年は全く廻せない...

100km過ぎあたりからは、次々と抜かれ、途中痛いくらいの劇雨にもやっつけられて、ヘロヘロ&ヨレヨレで、何とかゴール...
昨年より30分ほど遅いタイムでした。

9月にも、同じコースで大会があるので、体調管理と調整気をつけて、リベンジだな!



写真は、大会前日の選手ミーティングの様子。
参加者が増えて650名程になり、会場は満杯。
賑わうことはいいことですね。

高速を出ると

はい、7月です!
もう今年、半分終わってしまいました...

自分のトレーニングとして、グリーンシーズンにやっているロードバイクは、現在シーズン真っ盛りです。10日に「ニセコクラシック」という大きな大会が行われ、自分的にはそこで、3週末続くレースもひと段落。
ちょっと期間があって、後半戦に突入ってな感じです。

今回は、函館でのレース。  しかも大っきらいなヒルクライムレース...
距離こそそんなに長くはないが、ところどころ急勾配があり、「キビシイ...」

レース当日は、スタート地点は、晴れ間も出ていて穏やかな天候だったが、ゴール手前からしばらく雲の中で、視界50m程、強風、霧雨、低温。
結果は、自分の予想よりちょっとだけ良かったかなー...。(がんばりました!)
タイム的にも、ほぼ目標タイムでしたが、優勝者は抜群に早いタイム。
レース途中、その優勝者に抜かれたとき、何とかついていこうかなと思ったけど、スピード差が大きく、全くムリ―...

大会前日の、久しぶりのキャンプ場泊も含め、楽しめました。


そして今回、函館遠征して驚いたことが、高速が大沼まで伸びていて、その料金所を出ると、

すぐこの看板!




ここのオーナーは、スノードルフィンSSの先輩で、私がスキー界に入るきっかけを作ってくれた恩人。
レース終了後、突然訪問しましたが、今までと変わらない「あたたかな笑顔」で迎えてくれました。 嬉しくも楽しい時間でした。