久しぶりに人工内耳の記事を。


人工内耳の手術を受けてもう6年。



私にとってはもちろん、家族にとってもなくてはならない物になりました。



寝る前は人工内耳を外すのでほぼ無音状態になります。



私が寝る準備をして外してる時に、娘が、あっそう言えば明日ね、なんちゃらかんちゃらと話かけてくる時があるんですが、



口話ではわからないので、紙か、音声変換アプリを用意しようとすると、


いや、付けて!(人工内耳)と言います。

乾燥かけちゃってるしさ、また付けるの面倒なのよね。←面倒なんて言っちゃだめかな。



娘からすると書いたり、音声変換アプリは嫌なんだそうです。


だって、ママ聴こえるでしょ??(人工内耳を装着すれば)話して説明したいの!だそうです。



そう言われると、わからなくもないけどね。



どうしてもって時は書いたり、音声変換アプリを使ってくれるとは思いますが、


もう【聴く】と言うことが当たり前になっているんだなって思う瞬間でした。


喜ばしいってことでいいのかな??

ちょっと複雑だけど、うちの子は小さい頃、私に伝わらないと癇癪を起こす子だったので、会話が出来るようになってほんとに良かったと思います。



お次はマイクロホンカバーについて。



付属品がなくなったので、コクレアストアで注文しました。



意外に高いと思ったので残しておこう。





これ、すんごい小さい物じゃないですか。


ふっ飛ばしてしまったら、きっと見つからないよってほど小さい。



千円もあれば買えるかと思ったら、¥5500もするのねびっくり



高いね〜