おはようございます(*^◯^*)



風邪を引いていた娘も元気になり、終業式も無事終わり昨日から冬休みに入りましたキラキラ


終業式では、学級代表で作文を発表することになっていたから間に合ってよかったと娘もほっとしていました照れ


今日は午前中部活で、帰ってきてすぐ午後からお友達と遊びに行くそうです音符

元気が1番だわ〜音符



昨日はクリスマス・イヴキラキラクリスマスツリーキラキラ




毎年、チキンですが、


今年は親戚から牛肉を頂いたのですき焼きハート




ちょうど5年前の今日、人工内耳の手術を受けました。

人工内耳によって、私の生活が劇的に変わったと言っても大袈裟ではないほどに生活しやすくなりました。

何度もこのブログでも書いてますが、健聴には劣るけどね、

やはり生活しやすくなったのはものすごく感じます。

1番大きいのは私にとっては電話です。


このコロナ禍で病院受診するにもひと手間もふた手間もかかるでしょう。


今回の娘の発熱もそうでしたが、まず、学校に連絡、職場に連絡、小児科、もしくは発熱外来との電話対応があります。


小児科や発熱外来はネット予約できますが、折り返し電話がかかってくる仕組みになっていて結局は電話なんですよ。(私がいつもかかる病院はね)


まずは小児科の看護師さんから電話が来て、ネットで入力した症状を元にアドバイスをしてくれます。
お熱があるので受診は控えて、まずは発熱外来でPCR検査を受けてください。お薬はこちら小児科で処方しますが、薬局内には入れないので、車内でお待ちいただく形となります。あとから発熱外来の方から再度お電話します、という流れ。


次に発熱外来からの電話をうけて、PCRの検査時間など説明を受ける。


次に検査が終われば薬局へ。
薬局の場合は、薬局内の駐車場に着いたら薬局に電話する。そこで薬剤師さんからお薬の説明を受けたあと、車のナンバー、車種を聞かれて車の窓を閉めたままお待ちくださいと言われる。
薬剤師さんが薬を持ってきてくれて、ドアミラーに薬をかけてくれる。

こんな流れで接触を一切しないで済むのですが、この一連の流れを電話ができなければ、1人ではかなり大変ですよね。

失聴していた頃なら私1人での対応は完全に無理。


人工内耳のおかげでスマホなら聞き取りはもうほぼ大丈夫!フォーンクリップを使わなくても聞き取れるようになりました。


私は電話もできるようになって助かってはいますが、故障して人工内耳を使えない、なんてこともあるかも知れない。


そんな時は、この一連の流れをこなすことはできなくなります。


電話じゃなくてもメールなどの文章でやり取りとかできるようになると難聴の人や、電話ができない人には助かるのにね。


私が知らないだけで、メール等のやり取りができる病院もあるのかも知れないけれど、私の地域では知る限りでは無いな…。


人工内耳の大学病院のSTさんとはメールでのやり取りができます。

これ、すごく助かりますよね。

電話ができない人はどこの病院でも看護師さんとかメールで対応してくれたら助かるのに、と思ったりします。

メール専門の看護師を配置するとかね。

なんなら、私やります!!


これだけネット社会になってるのですから。