こんにちは(*^◯^*)
通信大学での特別措置について、お手紙が届きました。
ラジオ放送のみの科目もあるので、音声情報が困難な人たちの中で、希望者には補助教材の提供をして下さるそうです

学習環境の整備を色々と検討して下さっているんだなって思いました。
聞こえなくても安心して学べますよ

これも障がい者差別解消法と言う法律の力なんでしょうね。
やはり法律という力は強いと思わざるを得ないです。
今までは自分達から配慮を求めない限り、環境の整備を整えてくれるなんて事は無かったし、配慮を求めた所で理解されず却下される事も多かったですしね。
私は以前に職業訓練を受ける際に、要約筆記通訳者の派遣を頼んだ事がありましたが、市での派遣は却下されました。(この時はすでに差別解消法の法律が出来ていたのにも関らずですが)
テキストを見ればわかるでしょ、という理由です。バカヤローですよ
それを言うなら学校教育だって教科書だけ読んでいれば学べるのだから、教師の存在は無くてもいいでしょと同じ事です。
こんなにも理解がないんだ…と悲しく、悔しい思いをした事があります。
そんな時代も少しずつ変化してるんだなって嬉しく思います

色々な場面で、聞こえなくても、もっともっと学べる環境を!切に願います
