こんにちは(*^◯^*)
人工内耳の手術から、12月のクリスマスで丸2年になります
仕事に復職してから、1年2ヶ月が経ちました。
聴こえに関しては、仕事中に色んな気付きが多くあります。
プライベートと仕事ではやはり違いますね。
仕事中は遠くから、近くから、後ろから、斜めから、色んな角度で、色んな所から呼ばれたりするし、
イベントなどでザワザワしている時や、色んな声が飛び交っている中での聴き取り、
タイマー、内線、ナースコール、ピッチ等、色んな機械音もしています←これらの機械音は、ちゃんと区別もつきますし、問題なく聴こえます。違うフロアにいても聴こえてきます。
(話がちょっと飛びますが、前々回のマッピング時に新しいマップにしてから、プリンターの印刷時に稼働する音が聴こえてくるようになりました)
タイトルのKANSOで気づいた聴こえですが、
会話をする時、
難聴の場合、補聴器装用などの場合は、正面が最も聞き取り易く、理解もし易いんだと思っていました。
相手の顔も真正面から見える(口元、目元)位置が最適だと。
少なくとも人工内耳の手術を受けるまでは私自身がそうでした。
しかし、KANSOの場合というより、私の場合と言った方が語弊がないかも知れないですね。
(KANSOの皆さんがそうとも限らないので)
正面より人工内耳側の横並びの方が聞き取り易いです!
これに気づいたのは結構前なんですけど、記事にはしてなかったので、今回書いてみます。
私の仕事内容は会議もよくあるんです。
私はその会議に出なければならない職種なので、いつも参加しています。
6人から8人ほどで長方形のテーブルを囲んで会議が行われます。
私は1番端っこの左耳から声が入る位置に座ります(左耳が人工内耳なので)
聴きながらメモを取りつつ、確認作業もしつつ、発言もしなきゃならないと言う状況で、とてつもなく忙しいんですけれど(笑)←難聴者にとってはレベル高いワザだと思いません?(^◇^;)
最初はあたふたしちゃって、えーっとそれは、ちょっと待って下さい…って感じで中断してしまい、めちゃくちゃ迷惑をかけていたんですが、1年が経ち大分落ち着いて、貫禄も出てきたんじゃないかと╰(*´︶`*)╯♡(笑)
仕事に復職してから、1年2ヶ月が経ちました。
聴こえに関しては、仕事中に色んな気付きが多くあります。
プライベートと仕事ではやはり違いますね。
仕事中は遠くから、近くから、後ろから、斜めから、色んな角度で、色んな所から呼ばれたりするし、
イベントなどでザワザワしている時や、色んな声が飛び交っている中での聴き取り、
タイマー、内線、ナースコール、ピッチ等、色んな機械音もしています←これらの機械音は、ちゃんと区別もつきますし、問題なく聴こえます。違うフロアにいても聴こえてきます。
(話がちょっと飛びますが、前々回のマッピング時に新しいマップにしてから、プリンターの印刷時に稼働する音が聴こえてくるようになりました)
タイトルのKANSOで気づいた聴こえですが、
会話をする時、
難聴の場合、補聴器装用などの場合は、正面が最も聞き取り易く、理解もし易いんだと思っていました。
相手の顔も真正面から見える(口元、目元)位置が最適だと。
少なくとも人工内耳の手術を受けるまでは私自身がそうでした。
しかし、KANSOの場合というより、私の場合と言った方が語弊がないかも知れないですね。
(KANSOの皆さんがそうとも限らないので)
正面より人工内耳側の横並びの方が聞き取り易いです!
これに気づいたのは結構前なんですけど、記事にはしてなかったので、今回書いてみます。
私の仕事内容は会議もよくあるんです。
私はその会議に出なければならない職種なので、いつも参加しています。
6人から8人ほどで長方形のテーブルを囲んで会議が行われます。
私は1番端っこの左耳から声が入る位置に座ります(左耳が人工内耳なので)
聴きながらメモを取りつつ、確認作業もしつつ、発言もしなきゃならないと言う状況で、とてつもなく忙しいんですけれど(笑)←難聴者にとってはレベル高いワザだと思いません?(^◇^;)
最初はあたふたしちゃって、えーっとそれは、ちょっと待って下さい…って感じで中断してしまい、めちゃくちゃ迷惑をかけていたんですが、1年が経ち大分落ち着いて、貫禄も出てきたんじゃないかと╰(*´︶`*)╯♡(笑)
自分で言ってしまうけど、何とか頑張ってるのではないでしょうか(笑)
横に座っている人の声は、ほぼダイレクトに入ってくる感じで、とっても聴き取り易いのです。
正面の人が話す時より、聴き取りやすいです。
会議以外でも、歩きながら仕事の話をしなきゃいけないって時も横並びなので、聴き取り易いです。
これが1番自分でも驚いたかも知れません。
相手の顔が見えなくても、耳だけ傾けていれば聴こえるのだから。
歩きながらの会話は難しいだろうと思っていましたからね。
横に座っている人の声は、ほぼダイレクトに入ってくる感じで、とっても聴き取り易いのです。
正面の人が話す時より、聴き取りやすいです。
会議以外でも、歩きながら仕事の話をしなきゃいけないって時も横並びなので、聴き取り易いです。
これが1番自分でも驚いたかも知れません。
相手の顔が見えなくても、耳だけ傾けていれば聴こえるのだから。
歩きながらの会話は難しいだろうと思っていましたからね。
普段の話も正面ではなく、横に並んで話を聴くことが多くなった気がしますね。
〜しながらと言うのは1番難聴者にとっては難関だと思うのですけど、
それなりに対応出来ているんじゃないかな!?と思います。
ただ、以前にも書いたかも??ですが、パソコン入力に集中している時とか、他の作業をしていて集中している時とかは、中々、声が入って来ない、気付けないって時はありますけれどね。←そういう時は、顔を覗き込んでくれたり、肩をポンポンとしてくれたりします。これがすっごく助かります。
健聴の方は、これらの作業中でも、何かあればすぐに反応されているので、健聴者との違いの差を感じてしまう瞬間ですが、これは言っても仕方がないので割り切るしかない!気にしない!気にしない!健聴者と同じ反応はどう頑張った所で出来ないのだから。ただ、助けて貰った時にはきちんとお礼を言う!これは忘れず心に留めておくべき事だと思っています。
聴くにしても、ある程度は「聴く」ということに集中しなきゃならないから、他に集中している時に、聴くことにも集中すると言った同時作業は難聴者にとっては難しいし、苦手なのです。
健聴の時でさえ、何かに物凄く集中してる時って耳に入って来なかったり、ってありますものね。
職場では皆さん耳の事情をご存知だから、それなりに聴き易く話してくれているとは思いますけれど、
正面より側面に居てもらって、話しを聴くのが1番聴き取り易いと言う事が判明しました。
これにはちょっと意外でした。
〜しながらと言うのは1番難聴者にとっては難関だと思うのですけど、
それなりに対応出来ているんじゃないかな!?と思います。
ただ、以前にも書いたかも??ですが、パソコン入力に集中している時とか、他の作業をしていて集中している時とかは、中々、声が入って来ない、気付けないって時はありますけれどね。←そういう時は、顔を覗き込んでくれたり、肩をポンポンとしてくれたりします。これがすっごく助かります。
健聴の方は、これらの作業中でも、何かあればすぐに反応されているので、健聴者との違いの差を感じてしまう瞬間ですが、これは言っても仕方がないので割り切るしかない!気にしない!気にしない!健聴者と同じ反応はどう頑張った所で出来ないのだから。ただ、助けて貰った時にはきちんとお礼を言う!これは忘れず心に留めておくべき事だと思っています。
聴くにしても、ある程度は「聴く」ということに集中しなきゃならないから、他に集中している時に、聴くことにも集中すると言った同時作業は難聴者にとっては難しいし、苦手なのです。
健聴の時でさえ、何かに物凄く集中してる時って耳に入って来なかったり、ってありますものね。
職場では皆さん耳の事情をご存知だから、それなりに聴き易く話してくれているとは思いますけれど、
正面より側面に居てもらって、話しを聴くのが1番聴き取り易いと言う事が判明しました。
これにはちょっと意外でした。