こんにちは(*^◯^*)


涼しくなってきましたニコニコ
もう秋ですね〜もみじ





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進学を目指している記事を以前に書きましたが、(こちらはこれから受験予定です)

さらに勉強したいことがあって、通信大学でも勉強することにしました。(こちらはすでに合格通知が届きました)

進学校の受験はこれからなので、

今回は、合格済みの通信大学について書こうと思います。

すでにご存知の方も多いと思いますが、私の備忘録も兼ねて記事にしておきます。


まず出願票を出すのですが、「特別措置希望欄」という項目があります。

障がいのある方の特別措置を希望するか、しないかと言うことなんです。

ん?これは私に必要なのか!?と迷いました
(国家試験を受験する時は、厚生労働省より、補聴器の持参、及び使用を申し出ること、となっており、配慮事項申請書を提出しなげらばなりません)

私の場合は、特に支援は必要ないですが、単位認定試験の際、人工内耳装着の許可がいるかも!?と思い、確認の電話をしました。

すごーく親切に対応して頂けました。

電話したついでなので、他にも色々と確認してみました。

通信大学はBSテレビ、ラジオ、インターネットを通じて勉強します。

字幕がついているのか、確認したところ、
1/3の教材には字幕済みだそうです。

しかし私が勉強したい教材には字幕がついていないそう。

テレビなんかは字幕なしでもほとんど聞き取りは出来るようにはなりましたが、字幕があった方が確実ですし、有難いというお話をしました。

字幕付きで勉強したいと思っている人がいると今後、全ての科目に字幕が付くようになっていくかも知れないので、配慮として字幕にして欲しい旨を要望してもらった方がいいとアドバイスを頂きました。

単位認定試験のとき、人工内耳装用の許可と、会場の造りやマスク装用での説明だと聞き取れない場合があるかも知れないので、

事前に説明事項を文書にして欲しいと要望してみました。

後日、特別措置について書面が届きました。



これで安心して認定試験が受けられます。

あ、そうそう。
特別措置を要望する場合、本来は直接面接をしなければならないのですが、
私の場合、聴覚障がいでも電話での対応が可能なので、電話での面接でいいと言う事になりました。(諸事情により)

後日、担当の方から電話が入り、電話での面接が問題なく終了しました。


今は普通大学でも、こう言った特別措置などの配慮をしてくれる所もあるそうですね。

聴覚障がいの場合だと、手話通訳や、パソコン通訳と言った配慮を受けられる大学もあると聞いています。

遠慮せずどんどん声を上げていく事が大事なんだな、って思います。

2つの学校を掛け持ちしてパンクしない!?と思うかもしれませんが、(私も密かに思ってる(笑))

通信大学の場合は自分のペースで自分の好きなように単位取得をしていけばいいので、隙間時間にゆっくりと勉強していこうと思ってます。

進学校の勉強の方が大変そうです(^◇^;)
(何度も言いますが、これから受験なんですけどね、行く気満々です(笑))

頑張ろうっとグー