先日、6回目のマッピングへ行ってきました

半年ぶりです

ブロ友さんの記事を拝読させてもらっていると、もうそんなにマッピングしてるの!?って驚くんですが、
私は早いうちから半年毎でOKとなりました。
病院によってずいぶんと違いますね〜。
個々によっても違う…これが人工内耳の難しさかな。
私と同じ病院で手術を受けた方でも、ずっと3ヶ月毎の人もいるし、経過によって人それぞれなんですよとSTさんが言っていました。
・まずは聴こえたらボタンを押す聴力検査をしていつもと変わらず、経過がいいですとのこと。
・テープでの一語の聞き取り検査(2回目)
30dBからの音量で開始しました。
30dBは、小さ過ぎてよくわからなかった所もありましたが、
これはほんとに小さいささやき声なので、聞こえなくても気にしなくていいと言われました。
40、50、60dBは正解率85%から90%なので優秀ですとのこと。
私の場合、「り」と「い」が似たような発音に聴こえてどっちなのか悩みます。
やっぱり一語は難しいです

テープですしねぇ…。
・STさんが口元を隠しての単語と文章問題の聞き取り検査。
単語→90%正解率(前回は100%だったんですけどね、STさんは90%でも優秀だと言ってましたけど悔しいな(笑))
文章問題→100%正解率
口元を出しての場合
単語→100%正解率
文章問題→100%正解率
文章問題は聞こえで悩む箇所はありませんでしたが、長い文章だと途中で文章を忘れてしまうと言う危うさがありました(笑)
これは、記憶力の問題ですね(^◇^;)
今回は、指差しの音の確認はなく、これで終了。
何か困っていることはないですか?と聞いてくれたので、
響く場所や、マイクでの聞き取りが難しい時があると言うことと、(しっかり聞き取れる場所もある)
マスクはやはり聞き取りずらいと言うことを話しました。
STさんが、
響く場所での聞こえはやはり難しいかも知れない。
マスクでの会話も難しいと思うのですが、はっきり、大きめの声でゆっくり話してもらうようにしてもらう事が重要だと思うとアドバイスをいただきました。
残念ですが、今の人工内耳の技術では調整で何とかなる問題ではなさそうですね(^◇^;)
今の聞こえが現時点では限界なのかも知れません。
聞こえは優秀なので、調節の必要はなく今回はこのまま様子見ましょうとなりました。
STさんと世間話をして楽しかったです

USJの話で盛り上がりました(笑)
一応ジェットコースターに乗っても大丈夫なものなのかも聞いてみたのですが、特に問題がなければ乗っても大丈夫とのことでした(聞く以前に乗ってるんですけどね(笑)今回、ジェットコースターに乗ってかなり頭を揺られたので聞いてみました)
次にドクターの診察。
聞き取り検査の結果を見て、うん、凄い!凄い!と言ってました(笑)
傷や周辺を確認して、耳の中を診察して問題ないですねと、リハビリ用紙にサインして終了。
あ、そうそう。
困っていることはありませんか?とドクターも聞いてくれたので、
音の方向性がわならない事を言いました。片耳だから仕方がないのは承知だったのですけどね。
片方だけなので、これはしょうがないんですが、
両耳にすれば、解消されることが多いですと言ってました。
やはり両方から聞こえるのがいいよね。
次回も半年後と言うことなんですが、真冬だから雪の関係で交通機関がマヒすることもあるので、時期をずらしてもらい、11月と5月になりました。
今回だけ受診の間隔が狭くなりますが、次回3ヶ月後11月です。
桃の丸ごとパンケーキを食べて帰って来ました
