おはようございます(*^▽^*)


いよいよ新学期がスタートしますねキラキラ


新担任の先生とは、新学期が始まる前に早めに面談をしてもらいました。

今度の先生はベテラン先生で、私の耳のことにとても理解を示してくださり、

娘が安心して学校に通えるように配慮したいと思いますと言ってくれました。



•連絡はFAX、緊急時はメールで了承

•連絡網は先生から直接我が家へ。他のご家庭とのやり取りをしなくても良いように配慮してくれるそうです。

•要約筆記通訳者が必要な場合は学校側で派遣をしてくれる

•PTAは事情を考慮して免除にしてくれる←PTAの役員は一昨年やりましたが、

これがね要約筆記通訳者を派遣してもらいながら頑張ったんです。1年〜6年までの父兄が集まるので大変でした。

耳が不自由なのも全員に知られてしまうことになります。知ってもらった方がメリットとなるのですが、その逆でデメリットと感じることもあったのです。(私の場合ですが)

ちょっとそれはと思うことがありました。今回は個人情報を守るって意味合いもあり、必要最低限の方に話したいと思っているとのことを先生に相談したのでした。

人工内耳にして聞こえは向上したので何とかなるとは思ったのですが、人の集まるところはまだ難しいです。

皆さん事情がありながらもPTA活動をされている方もいると思うので、気がひけますが先生の免除して頂けるとのお言葉を有難く受けようと思います。

内心、やったぁって思いました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

よく、耳が聞こえないんだから学校でもお母さんの配慮はしてくれるでしょ?って言われることが多いんですよ。

いやいや、それが理解をしてもらえなかったり、理解をしてもらうのは中々大変だったりするんですよね‥。

私、思うのですが、子供自身の配慮はしてくれることが多いようですが、

親の配慮って軽視されるんですよ。
私は母親なんだけれども、聞こえないなら聞こえている人に頼んでと言われたこともあります。

そう言われると何も言えなくなってしまうけれど、それは違くないですかね。

ずっともやもやしていることでした。


親の障がいも配慮してくれることが子どもの安全、安心に繫がると思っています。

わがままな要求や過度の要求じゃない限り、親の障がいに対する配慮も考えて欲しいと思っていたので、

理解を示して下さり本当に有難いです。

学校によって理解を示してくれるか、配慮して下さるのかって部分は対応が全然違いますね。

力量が問われますね。


壁にぶち当たる事が多く、難聴ママやパパさんは学校行事ではどうしているだろう?って私自身思うことが多いので、

私の場合のお話ですが、思ったことや、体験談を書いてみました。