おはようございます(*^▽^*)
病院や、医師、STさんによって話す内容はさまざまだと思います。
私の場合のお話を書いています。
STさんは若い女性の方でした。
STさんはデメリットを中心に話されていました。医師が言ってたいた事とは多少違う考えなのかな?
いや、結局は話の内容は同じだけど話し方、伝え方によって受ける側(私)の印象はかなり違うんだなって思いました(^_^;)
医師は、デメリットの話も勿論してましたけど、メリットも十分あることも話されていました。
左耳に人工内耳にしても効果は期待できるとも言ってました。←これ言ってくれたのが私の1番の安心材料。
STさんの方はデメリットを強く全面に話されていました。
左耳に手術をするという事ですが、左の方は効果が出ないか、出にくいかも?って。
補聴器をしてて音が少しでも入っていれば効果が出やすいとは思うけど、全く音がない状態が長いから難しいかも知れない。
右の方が効果は出やすいとは思うけど、これも手術してみなければわからない。←この話でちょっと迷いが生じる(苦笑)じゃあ右の方がいいのかな…
人工内耳にしても健聴のように聞こえるようになる訳ではない。
大体35デシベルから40デシベルの軽度難聴までは聞こえるようになるとは思うが、言葉の聞き取りが出来るとは限らない。
リハビリが必要で効果が出るまで2~3年かかるが、全く効果が出ない人もいる。
音楽、電話なんかは出来る人も中にはいるが難しい事の方が多い。
大門先〰〰〰生〰〰〰!!!
助けに来て下さい(笑)←こんな気分。
やる気と継続。
すぐに諦めるのではなく、リハビリをどれだけやれるか。
意欲があってリハビリをやっても効果が出ない人もいる。
自分だけじゃなく家族の協力も必要不可欠。
自分だけで声をだしてリハビリするのと、
お仕事なんかを頑張って聞こうとする環境にある人と比べた場合、聞き取りに凄く差が出ます。
お仕事でなくてもご家族と向き合って聞き取りにの練習をしてください
。
人工内耳にしたら聞こえるようになる!って思う方もいるが、手術してみなければわからない。
それと、人工内耳は音の幅があって聞こえない音もある。限界があります。
他細々したリスクの話を沢山。
期待し過ぎないように、って事だよね。←わかってるけど、リスクばかり並べられると、ちょっとしょげるな(苦笑)
最後にこんなお話をして下さいました。
私と似たような経過の方がいて、その方は使っていなかった方の耳に手術して効果が出なく、もう片方を手術して成功してテレビも電話も問題なく出来ているって方がいます。←これでまた気力アップ(笑)単純な人
○○さん(私)の場合は聞こえていた方なので脳の神経など問題ないと思うので、もしかしたら左耳でも期待はできるかも知れません。←有難いお言葉!!少しでも期待できるって言ってもらえると、気力が出る〰!あがる〰〰〰〰〰♪♪♪
医療者側はリスクを患者に納得してもらった上で手術してもらわなきゃならないですものね。
厳しい話もきちんとしないといけないですものね。
最終的には自分自身の決断と覚悟だなって思いました。
STさんの話を聞いてグラついたけれど、
左耳にする!(失聴期間の短い方の右耳は保険としてやっぱりとって置きたい)
医師の話してた通り左耳に効果が出なければ右耳も考えるって事で私の決意は固まりました。
(どのみち手術が成功してもしなくてもゆくゆくは両耳装用する考えはあったので)
手術後は包帯グルグル巻きだけど、少しずらして右耳に補聴器を使う事は出来るとのこと。
音入れまでの1ヶ月は無音にはならないので、心配事は解消されそうです(^ε^)♪←包帯が取れるまでは無音でも我慢出来そうですけどね。