なんとか保育園入所ができることになり、入所前の面談は夫と二人で行きましたきらきら!!

難聴の事は まず話さなきゃ。
連絡の方法についても考えなきゃだし 入所するまでが大変だったから 大丈夫かな?理解してもらえるかな?って 心配してソワソワしていました。

実際 面談をしてみると、心配する必要は全くありませんでしたカナヘイうさぎ
理解を示して下さって 連絡方法も 私にはFAXかメールでしてくれるとのことで一安心。

うちは約5年間 保育園でお世話になりましたきらきら!!
こちらが恐縮してしまうほど 良くして頂いて 感謝しかありませんラブ

父母会や役員会、懇談会、行事など 何かと親の出番も多いですが こういった出番はすべて夫任せ。
聞こえない私が行ってもなぁって 避けて通ってきました。
(今となっては反省です汗)

だけど、保育園の先生は懇談会などの後は 必ず次の日に お父さんから聞いてるとは思いますが、こういった内容で 何か分からない事や、質問なんかはありませんか?と私にも筆談で伝えて下さって大泣きうさぎ

親の出し物なんかの時も お父さんが参加しますと伝えるんですが、お母さんも どうやったら参加できますか?どのような方法が良いでしょうか?って聞いて下さって。
(それなのに結局 私は一度も参加しませんでした。これも反省です汗)

連絡ノートもお忙しい時でも 詳しく子どもの様子を書いて下さってWハート

すごく母親として 存在価値を高めてくれた場所で 私も成長させて頂きました。

だって 今までは子どもが熱を出して病院に連れて行った時だって 母親である私には 何の説明もしてくれない。
付き添いに必ず夫か 私の母親がいたので そっちに説明して 後から 私は聞くと。
私はただその場にいるだけ。

聞こえている人が側にいるんだから 聞こえている人に説明するのが 当然と言えば当然なのかも知れない…
後から説明を聞いて じゃあ、こういった場合はどうしたら良いの?って疑問に思うことも あるんです!
その場で分かれば 質問できたのにって事も良くあるし…。

私自身が病気で受診した時でも そう。
付き添いに説明して 患者である私に説明すら してくれない。誰が患者なんだか わかったもんじゃない。

筆談をお願いしても あの頃は書いてくれる医者が少なかった。

まぁ 聞こえないんだから 仕方がないのかって 諦めて いつもモヤモヤ、モヤモヤ。

だから、私も聞こえないから仕方がないって理由をつけて 我慢して 避けてきて 自分で行動を起こすってことが なかったように思う。
それは間違っていると気づきました。

聞こえなければ 堂々と筆談して下さい!ってはっきり言えば良いんだし、そこで筆談してくれなくても 諦めちゃいけないんだって思う。