グロンフオール 日曜日・札幌9R・HTB賞 出走 | ドルフィンファームで逢いましょう!〜 一口馬主とテシオ理論、そして、うちの子〜

ドルフィンファームで逢いましょう!〜 一口馬主とテシオ理論、そして、うちの子〜

競馬歴49年、血統マニアの私ドルフィンが、競走馬の血統や配合を、血のロマン、個人の好き嫌い、固定観念を交えて語るブログです。

うちの子ファニーは、2021年6月23日、虹の橋を渡りました。

なぜ?芝なの?
ダートでしょ、ダート❗️

グロンフォール
[父 ハーツクライ : 母 キラーグレイシス]
在厩場所:札幌競馬場
調教内容:22日に札幌ダートコースで時計
7月26日の札幌・HTB賞〔石川裕紀人〕

4枠4番

新開幸一調教師予定通り先週末に札幌競馬場へ移動しており、その後も体調面に問題はなかったので、22日には札幌ダートコースで追い切りを行いました。長めから時計を出しましたが、単走だったせいか終いはシュッとした脚は使えず少しモタモタしたところを見せてしまったものの、息遣いには問題なかったと現地にいるスタッフから報告を受けています。HTB賞は特別登録通り10頭立てと落ち着きましたし、札幌の芝2,000m戦はスタートから最初のコーナーまで距離がありますから、この距離でも対応可能だと見ています。涼しい北海道で走れるのは馬にとってはプラスだと思いますし、力の要する洋芝も悪くないはずですから、良い走りを見せてもらいたいですね」


どう考えても、札幌・芝・二千、この条件が合っているとは思えないが、頑張ってもらうしかない