少子高齢化問題に、自分の視点から取り組む。 | ゆうこの自分宇宙

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本来の力を思い出して、夢を叶えゆたかに生きる。花冠ヒーリング仲間の輪を広げていきます。
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みなさん、こんにちは♪お元気でしたか。

 

今朝テレビを付けたら、やっていました。

 

子供の出生数減少の対策として、三人目を出産した方にお金を出す、という案がある、と。

 

私自身、三人の子を育ててみて思う。

 

二人目までは何とかいけるが、三人目は本当に本当に、大変になるのだ。

まず、手の数が人数に足りない。

 

赤ちゃんから、小学校まで育てるのも大変だが、そこからだって、長い。

 

今時期だと、忘れもしない。

 

進級に伴い、書類を渡されて帰宅する。

 

合計何枚書けばいいのよ!!家までの地図やら、健康状態やら、PTA活動の係やら、個人面談の日取りやら…。

 

子供はいればいるほど、やることが一気に重なる。そして、締切日迫る。

 

参観日や、子供の行事も盛りだくさん。

 

部活動送迎、盛りだくさん。

 

部活後の汗臭いジャージやユニフォームの洗濯、盛りだくさん…。

 

バカでかい弁当、プラスおにぎり2個を持たせているにもかかわらず、やせ細る息子。

(成長と相まって、消費カロリーがえぐい)

 

知らなかった、アスリートの嫁ばりに、栄養管理が必要じゃん!!

 

高たんぱく食品や、質のいい糖質を調べたりしてみる母。

 

 

マジで休みがない。

 

 

 

私がなぜ、三人目出産をしようと思ったか。

 

それは実は、この少子高齢化問題を、視野に入れていたという部分もあったのだ。

 

 

1人目出産後、2人目が欲しいのに生まれなくて、泣いていたママ友を知っている。

 

あらゆる肉体的な事情で、そもそも赤ちゃんが産めない女性にも、たくさん出会って来た。

 

その時、思ったのだ。

 

なら、産める人が産めばいい!と。

 

 

個人で切り離して考えると、辛くなる。

 

子供が産める人、産めない人。

 

働ける人、子育てする人。

 

 

全部を自分でこなすとなると、ミラクル忙しいし、個人個人の特徴により、出来ないこともある。

 

だったら、全体で考えて、

 

子供を産める人はたくさん産んだらいいし、

 

産めない事情があったら、産んだ人の代わりに仕事を回したらいい。

 

 

どちらを選んでも、メリットデメリットある。

 

どっちにしても、自分の担当分野での責任が生じる気がする。

 

 

子供をたくさん育てていたら、忙しすぎて、ふと思う。

 

…自由に働きに出かけられる女性が羨ましい。

 

自分にお金をかけて、身綺麗にしている姿が輝いて見える。

 

こっちは、毎日大量の家事と育児と、日々発見される白髪に、自分のストレス度を感じる毎日だ泣き笑いガーン

 

 

そこにハマってチキショ~!!となるのは簡単だが、あえて持っているものにフォーカスしてみる。

 

すると、

 

日々出来なかったことが一つずつ出来るようになる我が子、

 

ママべったりが、

ママが参観日に来ると恥ずかしい、になって、

もう母、来ないでいい、となり。

 

そのうちに力がついて、

雪はねしたり、買い物の重い荷物を持ってくれるようになる。

 

車を運転できるようになり、乗せてくれたりする。

 

 

その一人の人間の一連の歴史に、母はずっと関わっている。

 

そして、その母親が持つソウルが子供にも受け継がれて育っていく。

 

母親。

 

母親って、ゆたかな感性と人間性、体力知力包容力、あらゆるスキルを求められる。

一大難事業やん。責任重大やん。

 

だけど、そうやって育てた子供が、未来を創るのだ。やりがい満点じゃん指差し飛び出すハート

 

 

我が家は、私個人の世界観が、如実に反映された子育て方針となっている。

(夫は全てを母に委託し、全面的に協力体制)

 

 

 

故に、わが家に生まれたら、男女、という区別なく、全く同じように育てられる。

 

これから先、私の手を離れても、自活できるような人に育てる。

 

親世代にありがちだが、

 

男性でゴミの分別が妻任せとか、料理が全くできないとか、そういう風にならないようにしたかった。

 

なので、小学生のうちは、母と一緒にできるだけ家事をやらせている。

 

家事こそ、生きる基本。

家が整っているからこそ健康で、仕事も頑張れると思うから。

 

 

その子によって、家事スキルには、バラツキがある。

 

姉ちゃんは、自分で考えて、あらゆるニーズに柔軟にどうにか対応でき、動きは早いが、仕上がりは雑だ。

 

真ん中の子は、言われたことは正確に早くやれるが、柔軟性に欠ける。

 

下の子は、上に甘えて殿様待遇に慣れているのを鍛えるまでが長かった。

 

家事スキルは最も低いが、一つのことを繰り返し続けることで、究極を目指す人で、それはそれでオモロイ。

 

 

裏を返せば、

 

姉ちゃんの雑さは、人間関係を築く上ではこだわりのない、大らかな人、みんなを認める力として活かせるし、

 

真ん中の子の従順さは、良きリーダーの下につくのに最適だ。

 

下の子はたぶん、ひとりで研究など、好きなことに没頭する分野に向いている。

 

 

このように、家事スキルを見れば、仕事スキルもわかる。

 

星読み図でもこの関係は説明できる。

 

蟹座(家庭)と向かい合う星座は、山羊座(仕事)なのだ。

 

 

うちの子は、全員カンタンなものなら料理はできるし、ゴミ捨てもできるし(下の子はこれから)、食材の買い物もできる。

 

トイレ掃除、風呂掃除、掃除機、洗濯、部屋の整理など、一通り教えてある。(まだスキルは低いが、やり方は知っている)

 

 

これが、私にできる少子高齢化対策だ。

 

 

人はまず、自己肯定感が低ければ、心の自立ができない。

 

自立できなければ、自信がなくなる。

 

自信がないと、仕事もできない、恋愛もできない、など、

できないループにはまる(本当は、できないような気がしているだけなんだけどね)。(昔の自分のこと)

 

そうすると、将来パートナーシップを持った時、心満たされた子を育てるために、親子とも苦労する。

 

 

だったら、子育ての段階で、全開で、心を育めばいい、と思った。

 

子供時代、思いっきり子供らしく!(とにかくおさるのように無邪気に遊ばせる)

 

だけど、親への感謝も忘れないこと。(家事)

 

あとは、音楽に親しむこと。(習い事で感性を育む)

 

 

親として一緒に関わり、やり切ったような気がしている、この春。

 

この子たちが社会に関わるのが楽しみだ。

 

 

私が子育てに没頭している最中、

 

社会を回してくれていた人たちに、ありがとう。

 

その間、子供に命を注いだ自分にも、ありがとう。

 

 

それぞれが、それぞれの立場から、この社会を見ている。

 

そして、自分ができることを知らず知らず、一生懸命やっている。

 

それが積み重なり、歴史となる。

 

 

私達は、日々進化している。

 

生きる、って、面白いねラブラブラブラブラブ

 


自分の生きた道が、誰かの幸せに繋がる虹虹


心(蟹座)が十分育ったら、生き方(獅子座)、太陽が輝く🌞


星読みって真理しかない。昔の人ってスゲーよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虹看板メニュー虹

 

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