最近では、パチンコ台(CRゴースト)のCMや「ギラギラ」にも出てたのかな?

石橋凌さん。

あの人、丸顔だから撮る角度によっちゃ太ってみえるんだよね。

そりゃま、50歳にもなりゃある程度はメタボってしまうだろうけど。

彼はARBというバンドをやっていました。

テレビにはロクに出てませんでした。

愛だの恋だのなんて甘っちょろい歌なんか歌わず、当時は冷戦状態だったアメリカ対ソ連(ソビエト連邦=今のロシア)の関係や政治家に対する不満などの社会風刺、労働者階級の怒り・悲しみを魂の叫びともとれる男くさいロックを、拳を振り上げ魂こがして歌ってました。

ARBを知ってから、ワタクシの日本のバンドを見る目が、より厳しくなったのです。

そんな硬派なロックをやっていました。

復活して、漢字もロクに読めない政治家やマネーゲームに踊らされている世の中にガツン!と一発かましてほしいものです。

魂こがして。

しかし彼は、「ア・ホーマンス」で共演した松田優作さんに影響を受け、一度は「真剣に役者に打ち込みたい」とし、バンドを解散(石橋凌が脱退=解散となってしまった)するのです。

その時の最後のシングルが「MURDER GAME」。

宮崎勤による、連続幼女誘拐殺人事件に対する、怒りに満ちた曲と紹介される事がありますが、それは間違い。

シングルカット以前に、ラジオのライブ番組などで紹介されていたし、事件発覚以降「事件を予言していたのでは!?」と騒がれたのです。