数日前の深夜、「もしも家電が10年前(あるいは20年前)に戻ったら?」みたいな実験をテレビでやってました。

その実験の被験者となったのは20代前半の子で、物心ついた頃には携帯電話を使っていたようです。

まず、アドレス帳の存在を知らなかったみたいです。
部屋の電話機がプッシュホンになって、横にアドレス帳があるのに「実家以外の電話番号が分からない」と言ってましたから。


数日後?友達の女の子たちと八景島の水族館に行く約束をしてたみたいで、横浜駅で待ち合わせの予定だったんですが、JRの横浜駅なのか地下鉄の横浜駅なのか細かく決めてなかったようです。

今は携帯電話で「どこにいるの?」って連絡が取れますから。

しかし被験者の女の子は携帯電話を持っていない。

だから、距離は100メートルくらいしか離れていないのに逢えません。

仕方なくお互いが八景島に向かっているであろうという事で、別々に水族館に向かう訳ですが、連絡が取れないのでお互い不安で堪らない。

閉園間近な時間にようやくご対面。

そこで言った言葉が「携帯電話が無かった時代はこうゆう事(すれ違いや、なかなか逢えない事)がよくあったんだろうな。」

・・・いえいえ。

その時代は、細かく場所を決めて時間厳守でしたから。

今の時代が携帯電話に頼りすぎて場所は大雑把に決めて、時間には遅れても携帯電話で連絡が取れるから平気でいるだけです。


下手すりゃ目の前にいる人にメールを送る人もいます。

大人数でいて、他の誰にも知られたくない話をメールで送ってくる分には理解出来ますが、二人しかいないのに、メールを送ってくるって人の神経が分からない。

口利くのがイヤなのか?

「目の前にいるんだから、口で喋れよ!」って言います。

メールってさぁ~、誤解の元だったりするでしょ?