魂の資質を知って *☆*
自分らしく生きる
自愛コンサルタントの 勝美イルカです
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世界観ブログ
第50話 父と娘
居酒屋でバイトを始めて、
段々と体の調子が良くなってきました。
始めの頃は、ボーとしていたところもありましたが、
なんせ、忙しいお店でした。
ボーとなんてする暇なかったのです(笑)
体を動かしていることが、なんだか体が喜んでいる感覚でした。
夕方5時過ぎになると、
カウンター席は、あっという間に埋まって、
こぞって、席を取りに来る常連客がにぎわうお店でした。
皆さん、仕事が終わる17時を
カウントダウンしているんじゃないかと思うくらい
駆け込んでくるような感じでした(笑)
800円~1000円くらいを握って、
仕事の帰り道に立ち寄って、
一日の疲れを癒やしに立ち寄る方が多かったのです。
お客さんたちとも、
段々と顔見知りとなって、
「りかちゃん、生(ビール)1つ!」と
声をかけられるようになりました。
しばらくした頃に、
○○電力のM係長から、
交際を申し込まれたりもしました♪
転勤の多い仕事の人はお断りと伝えました(笑)
今頃、どうしているでしょうか?
元気でいて下さいね♪
こちらのご主人は、
高倉健さんに似た、角刈りの美男子。
無口で、凄みが効く!
イケメンでした。
お客様達も、
「マスターかっこいいよね~」
と言われるくらい、男性客からも好かれるような方でした。
娘さんは、ハッピが似合う、
チャキチャキの江戸っ子風な女の子でした。
この二人のコンビネーションがよくって、
娘さんは、お父さんのことを、マスターと呼び、
お父さんは、娘さんのことを、○○○と呼び合っていました。
私は、りかちゃんと呼ばれていました。
マスター「○○○(娘の名前)、あれ用意して!」と言うと、
娘「あいよ!」と言って、あれを用意する(笑)
他人には、太刀打ちできない
あうんの呼吸で、
おみごと!
と言うしかないほどのコンビネーションでした。
お客さんが、一斉に帰って、
ちょっと一休みする時に、
娘さんが、マスターに
「ねーねー、△△してもいい~?」と
お父さんに甘えるようなことを言ったりして、
マスターもニヤけて、私の顔を見ながら、
「しょうがねーなぁ~」と言って、OKを出す。
この会話が、私にとって、
とっても癒やされたのです。
いいなぁ~って思いながら、
私の心が満たされて行きました。
私にも父親がいたら、
こんな会話したのだろうか・・・
私の父親の記憶は、
2歳~4歳くらいのほんの少しの記憶しかないですが、
大きくなった娘は、
こんなふうに、父親に甘えるのかなぁ~って思ったのです。
マスターも娘さんが、
可愛くって仕方ない感じの方でした。
親子の仲がいいお店で、
私も育てて頂いた気がします。
本当にありがとうございます![]()
つづく
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