謎の汁麺。 | MERKABA~マカバ~

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バイン・ダー・クア(Banh Da Cua) 

クア(Cua)が「蟹」という意味で
 
北部の港町のハイフォンの名物・カニ汁麺が

ハノイでも食べられるようになった。


「そぉ~なんだよ!」とドヤ顔している

ダンナが思い切り理解不能。

う~ん。


ハノイで泊ったホテルの朝食に

提供されたフォーが

とても美味しかったので

その記憶を留めて帰りたいんだけど。




白くて薄い平打ちの麺が、ツルツルしていて

柔らかくて...(^^) 辛いもの好き仕様で

スープが赤くなった。

ガイドブックに掲載されていた三大名物料理

のうち2つを食べたから

まあ食べるんだろうな~

「屋台しかないんだけど」と地図を見ながら

辿りつくと案の定!

歩道にプラスチックの小さな椅子が並んでた。

でも、オジサンが奥に行けと指示したのは

ココ。銭湯のすみっこみたいな光景。



低い方が椅子で高い方がテーブル( ̄▽ ̄)

歩道よりはいいかな

脇をバイクが通り過ぎたりしないし( ̄▽ ̄)



茶色の古びた輪ゴムみたいな

乾麺を茹でていた。

スープで茶色くなったわけではない。


油揚げかガンモドキか、みたいなのも

何なのかわからないし

緑色の山菜みたいなものも

何なのかわからないし

もぉーなんだかわかんないけど

コレ食べてもいいけど食後に

ケーキ付でコーヒーねっ!


ってことで食べました!( ̄▽ ̄)


コーヒー飲みながらのダンナの一言。

「ホテルのフォーの方がうまいな」

一瞬殺意が芽生えました。