卯の日祭(大神神社) | MERKABA~マカバ~

MERKABA~マカバ~

ヘクサグラムからマカバになるっていいことだよね?

大神(おおみわ)神社のご祭神は
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)。

蛇に化身したという伝説が残されていて
大神神社内では蛇のことを「みーさん」
と呼び、お供えも蛇の好物として生卵を
お供えしていたりもするのに、何故

卯の日祭(うのひまつり)
なんですかね?

社務所には、なで菟もいましたが。

 

後ろ足が、しかっと踏ん張ってる様子が
可愛らしいです。

 

「卯の日は神社にとりご神縁の日として」

...だから、なぜ、ご神縁があるのか
知りたいのですけどね。

卯の日祭に参列したいと拝殿に上げて
いただく途上

正座だったら辛いわ~

と思ったのだけれど、胡床(こしょう)が
並べられていて、ほっとしました。

胡床とはこれ↓

 

神妙に待機しておりますと
定刻になり、音楽が奏でられ
巫女さん3人と宮司さんを始め
神職の方7名。

修祓(しゅばつ)お祓いから始まり
宮司さんが本殿に礼をするときには
一緒に礼を。

献饌(けんせん)神様にお供えをおごそかに
献じられるのをじっと見守る。

お酒、お持ち、魚、野菜、塩など、
拝殿の入口まで運ぶ担当から、手渡l;され
リレー式に4人の手を経て、三ツ鳥居前に
供えられていく。

かなり重いのではないかと思われるが
それを感じさせないのは日頃の訓練か。

事前に祓詞(はらいことば)や
三輪明神拝詞(みわみょうじんはいし)が
記載された冊子を渡されていて
宮司さんに合わせて、皆で奏上。

巫女さんの鈴を手にした舞。

...など。


誰もカメラを出さなかったので
写真は撮りませんでした。

拝詞の冊子は帰りに回収されて
しまい、残念だなあと思っていたら
「大三輪暦」に載っていました。

大三輪暦 

なにを言っていたのか、終わったとたんに
わかりませんからね。
ちょっと確認してみたかったのです。

決まったことを決まった通りに繰り返し
行うという中には、迷いや乱れは
起こりませんよね。

心が静まりますねぇ。

また機会があったら参列してみたい。

帰ってきてから、検索してみると
崇神天皇の代に疫病が流行ったり
人民が他の土地に逃げ出してしまったり
と国の情勢が乱れたが、大物主大神を
鄭重に祀ったことで平安が戻った。
それが卯の年、卯の日だったと
『日本書記』に記されているとか。

行く前に調べましょうね私。