難読奈良(磯城郡・生駒郡・葛城市・宇陀市・御所市・五條市)。 | MERKABA~マカバ~

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ヘクサグラムからマカバになるっていいことだよね?

柿の葉寿司「ゐざさ」の店舗情報を見て
本店と田原本店(たはらほんてん)が
あるのは何故なの?と思った
田原本町(たわらもとまち)は
「いそしろぐん」と読んでいた
磯城郡「しきぐん」にあるのだった。
...いそ・しろ・ぐんで変換してるん
ですけどね(^^;

地名に漢数字が使われていると
読み方がちょっと難しい。
十六夜が「いざよい」だから
...いざめん...いやいや...
十六面。
「じゅうろくせん」と読む。
...フライング...
十六面あるのは何なのかは謎。

五百家。
「いうか」なぜそうなるのか?

五百井。
「いおい」...五百で、いお?
ここは生駒郡斑鳩町。

斑鳩...聖徳太子にゆかりがあり
法隆寺のある場所として名高いが
斑に鳩で「いかるが」って
相当無理がある。

「斑」は、「ぶち」であり、
斑(ぶち)の鳩?などと思ってしまう
わけだが、この文字は「まだら」とも
読む。この「まだら」とは仏教の
曼荼羅(まんだら)が変化した言葉
という説がる。
斑鳩や飛鳥の地名の由来だったら
きっとネット上にも情報はあるだろう
けど、ここではスルー。

樹木の名前がポイント。
椹原「ふしはら」
椹はヒノキ科の常緑針葉樹サワラのこと。
椣原「しではら」
熊四手(クマシデ)や犬四手(イヌシデ)と
いうカバノキ科の樹木がある。
注連縄から垂らされている白い紙、
紙垂(しで)と花の様子が似ているので
「しで」とつけられたらしい。
榛原「はいばら」
「榛」という文字は色名の中にもあって
榛色(はしばみいろ)と読む。
榛色は日本の伝統色の1つで
黄色がかった茶色、ヘーゼルナッツの
色と説明されるのだがヘーゼルナッツ
の中味は食べるけれど皮の色までは
親しみがないので今一つわからない。

動物シリーズ。
草かんむりにウサギで...いや
ウサギは兎...兔もあるか。
菟田野「うたの」
うさぎで変換すると、莵も菟もある。

兎の田んぼや野原があれば
...蛇の穴もある。
蛇穴。
「さらぎ」と読む。
ホントに謎の読み。

御所市(ごしょし)に決まってる
と思ったけれど「ごせ」だった。

賀名生「あのう」
元々「穴太」だったのが
南北朝時代、南朝の首都が置かれ
南北統一を願って「叶名生(かなう)」に
改められ、南北統一後「賀名生」。
明治になってから読みだけが原音に
近い「あのう」に戻された。

平易な漢字なのに読み方を間違える
シリーズ!
生子町「おぶすちょう」
上野町「こうづけちょう」
今城「いまんじょう」
忍海「おしみ」
新村「しむら」
平群「へぐり」
飛養曽「ひよそ」
奉膳「ぶんぜ」
南道穗「みなみみつぼ」

その漢字は(--;)
薑。
「はじかみ」
生姜の古名。
生姜が沢山取れたのでしょうか?

同じ「はじかみ」という読みでも
「椒」コショウのショウの字が
充てられているときには
サンショウのこと。


奈良まほろばソムリエ検定の
奈良通2級の問題で
この地名は何と読むか
などという出題はいまだかつて
ないんです(^^;

...けど、基本的に
地名を読み間違える
読み方がわからないというのでは
他に何を知っていても
カッコ悪いでしょ~というわけで
拾ってみた。

(^^)v