セルリアンタワー能楽堂での
「萬斎イン・セルリアンタワー11」が
19時開演なので、その前に
根津美術館に行こうと思っていたが
予想外に空気が冷たい日になって
根津美術館に行っても
お庭をのんびり楽しむ天候ではなく
渋谷駅周辺で何かないかと
検索してみたら
古代エジプト美術館![]()
...いつからあったんだ?...
住所を見るとビルのワンフロアなので
個人のコレクションかなと推測。
スマホだとサイト全てを表示できず
よくわからないが行ってみることに。
ハチ公前から西武百貨店や丸井を
通り過ぎた交差点にあった。
狭いエレベーターを昇ると
開いたドアの先に、なんというか
趣味に凝っ喫茶店のような入口が。
入場料・一般1500円。
(ーー;)ちと高いような気が。
5秒ほど、固まっていたら
ドアのガラス越しに20代半ばくらいの
男性が現れて、ドアを開けてくれた
...ので、つい入ってしまった~
私は5年前にエジプトに行ったことがあり
その時の日本語を話す現地ガイドは
エジプト考古学の重鎮ザヒ・ハワス博士
の講義を受けたこともありヒエログラフ
の解読もできるという人だったので
観光の合間にエジプトの歴史を
語りまくっていた。
3日間のナイル川クルーズを含んだ
13日間はエジプト歴史紀行だったなぁ。
ディスカバリーチャンネルや
ヒストリーチャンネルでエジプトの
番組があると必ず見ている。
今、読みかけの本は「天空の蛇」という
エジプト文明は進歩発展してきたのでは
なく超古代文明アトランティスの文明を
受け継ぎ、現代にも匹敵するほどの
知識や技術を持っていたはずなのに
それが歴史の途上で失われてしまった
のではないかという内容だったり。
...で、平均的日本人よりは
エジプトについて詳しいのではないか
と自分では思ってる。
入口を入ると靴をぬいで
お邪魔しますって感じでソファに
座り、美術館の説明を聞く。
3か月ごとにテーマを決めて
展示品を入れ替えるのだとか。
今回のテーマは「土器」。
ビデオでエジプト5000年の歴史を
大急ぎで復習してから、説明つきで
土器を鑑賞。
どうしてここにあるの的展示品が1点。
ナルメル王の紋章が入ったパレット。
ナルメル王といえば、上エジプトと
下エジプトを統一した最初のファラオ。
5000年前の遺物が、日本人個人コレク
ションになっているなんて。
ほかに美しい彩色の木棺やミイラの
頭部や足があったり...
PCでサイトを見なおしてみたら
日本人の個人としては最大の
コレクションであるとのこと。
1時間ほどの見学時間で1500円。
最初は高いと思ったが
一方的な説明の音声ガイドを
借りるよりは生身の係員が
説明してくれたほうが質問も
できるし満足感が高い。
展示品が代わる3月には
また行ってみたい。
...というより渋谷でちょっと
時間に余裕があるなら是非行きたい。
