前世(かもしれない夢)5 | MERKABA~マカバ~

MERKABA~マカバ~

ヘクサグラムからマカバになるっていいことだよね?

σ(⌒⌒)には弟が一人おりまして


これが~


男と女で生まれたからか


スポーツ馬鹿と運動嫌いのためなのか


A型とB型だからなのか


とにかく


ソリが合わない!!



σ(⌒⌒) にとって現実的に


好意的になれないことには理由があって


σ(⌒⌒) が幼稚園で5歳、弟が2歳の頃に


母がふと目を離したときに


台所から包丁を持ち出した弟は


なんでか、σ(⌒⌒) のおでこの上に


包丁を振り落としたのです。


3針縫いました。



弟は、まだわけもわからない年なので


もちろん、あやまったわけでもないし


その傷がいまだにおでこに残っているのですから


それで、気持ちよく弟と仲良くできるわけがない


と思っていたのですが...



ロシアに行った時の夢。



σ(⌒⌒)は女性で木製の細工箱を作る職人でした。


そこそこ若く、これから結婚相手を決めようという年齢。


仕事では、それほど経験がないけれど


自分なりに工夫した細工の評判が良く


少々、天狗になって仕事してました。



ある日、遠くの町からやってきた同じ細工箱を作る男性が


σ(⌒⌒) の細工をやり方を教えてほしいと尋ねてきたのです。



それが、弟でした。



σ(⌒⌒) は、せっかく自分で編み出した技法を


やすやすと他人に教えられるものではないと断ったのですが


何度も家に尋ねてこられて、うっとうしくなってきました。



そこで、ちょっとσ(⌒⌒) に気があるそぶりの男性に


うまいこと追い払ってほしいと頼んだのです。



その男性は、夜、細工箱の職人である男性(弟)を


呼び出して、自分の町に戻るように離しますが


弟は、断固として聞き入れません。


次第に声が大きくなって、殴り合いになりそうでした。



...というのは、物陰に隠れて


σ(⌒⌒)はそれを見ていたのです。



σ(⌒⌒) が追い払うように頼んだ男性は


カッとしてナイフを取り出し、弟の胸に突き刺しました。


そして、弟を川に投げ入れたのです。


うつぶせになって、川を流れていく弟の姿を


σ(⌒⌒) は声を殺して見つめていました。



というところで、目が覚めたのですが


弟は、中学生の頃、まわりはなんだかわからないけど灰色で


なんとなく自分が浮かんでいるという夢しか見ない


と言っていたことを思い出し、そして何よりも


弟の左胸には、白いアザがあるんです。



あれは~ナイフで刺された痕なのか~



と目が覚めたあと、唸ったσ(⌒⌒)です。


この夢を見た後、自分のおでこの傷をみて


しょ~がないな~


と思うようになりました。