エジプトで見た夢。
モスクでお祈りしたりしていたので
それほど古い時代ではない。
σ(⌒⌒;)は男性で28歳。
13歳のときに両親を失くして
父の弟である叔父の世話になっていた。
叔父はキャラバン隊を持つ
今で言うと貿易商とも言えるような
結構、裕福な商人で
σ(⌒⌒;)はキャラバンに加わっていた。
結婚もしていなく、旅も多いので
叔父の家の小さな離れに住んでいた。
町の中で乗っている馬は
丈夫だけれど毛並みは悪く年寄りの馬だった。
自分の財産は、唯一この馬。
ある日、町はずれで、良く手入れされた白い髭の老人が
半裸で呆然としているのを見つけた。
強盗に襲われて、荷物を取られ身ぐるみもはがされたという感じ。
その老人を隣の町まで送っていくと
叔父の家よりも数倍大きい大邸宅で
送ってくれたお礼に馬をくれるという。
その馬は、真っ白な毛並みで
どこから見ても申し分のない立派な馬だった。
家に帰ると、叔父がその白馬を見て大騒ぎ。
持ち馬の品評会に出せば、間違いなく優勝し大金を稼げるという。
そうするには、良い餌と良い調教師が必要だから
その馬を自分に譲るようにというのだ。
だが、隣町の老人の心遣いに反するようで
叔父の意見をしりぞけたσ(⌒⌒;)
その後、キャラバンに出ることになって
途中で仲間とはぐれてしまったところを
盗賊に襲われてσ(⌒⌒;)は死んだ。
霊となって、叔父の家に帰ってみると
叔父は白馬を撫でながら言った。
あんな若造がこんな立派な馬を持っていていいわけがない。
私のようなものこそ、この馬の主にふさわしいのだ。
とっととよこせばいいのに、命とひきかえにしてバカな奴。
こんな夢をいきなり見ちゃうわけですσ(⌒⌒)