なんの予定も無い正月だったので、映画まとめて見てました。20世紀フォックス・スタジオが生んだ2大異星生物エイリアンとプレデターが激突。SFファンとしてはワクワクせざるをえないが、冷静に考えると、そんなことが可能なのか? という疑問も。そこは『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン監督、力技で乗り切っている。
 南極の地下で見つかったピラミッドの謎を探るため、調査隊が現地に飛ぶが、そこで2大クリーチャーに遭遇。そして、この狂暴な怪物の死闘が繰り広げられる。宇宙は広いのに、なぜ地球で? 何のために? 答えは観客の想像を超え、まさに奇想天外。よくぞ考えたな……と思う一方で、自分の予想と映画の差異にユーモアが生じ、つい笑ってしまう。よい意味でのB級テイストに満ち、強引なほどアクティブなのだ。クライマックスでは、さらに予想もしなかった異色タッグが誕生。その意外性にニヤニヤしつつも、確実にアツくなれる。以外に面白かった。☆☆☆