監督批判にトレード志願までぶちまけた。27試合出場にとどまった阪神田中秀太内野手(27)が1日、西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、600万円減の年俸2900万円提示にブチ切れ。態度を保留し、会見では興奮で顔を赤くし、目じりに涙をためてまくし立てた。「これは監督批判になるかも知れないけど、事実だし言いたいことはいっぱいあったんです」新人鳥谷の加入で過熱した内野戦争からはじかれる形で、オープン戦は2戦目までで1軍帯同を外れ、1度も出番がないまま開幕を2軍で迎えた。「ここ5年で500試合近く出ていた。調子も悪くなかったのに、1試合も使ってもらえずに2軍なんて…」。1軍登録は五輪派遣の穴を埋める8月4日になってから。以降は27試合出場も打席数は12で、ほとんど守備固めや代走で1年を終えた。それでもダウンを覚悟して交渉に臨んだが、年俸提示に目を疑った。「ちょっとひど過ぎるんじゃないですか。プロ野球選手は金額が評価。球団がこの評価なら、チームにとっていらないということじゃないですか! 」と訴え、「いらない選手であれば、いい話があるなら移籍したい。そう言ってはいないけど、伝わってはいるかも」と続けた。牧田球団本部長は「控え選手の不満というか心残りはどのチームにもあること。トレード? 考えていないですね」と受け流したが、秀太は腹をくくっていた。(日刊スポーツ)■コメント:一軍の控えもピンから切りまであるけど、秀太の言いたいことも、判るよねトレード要員じゃ無いならせめて現状維持か少しのダウンでいんじゃないのかな。でないと若返り策をしながら優勝は狙えないよ。みんなチャンスのある楽天に行きたいのかな・・