こんにちわ野崎です。では前回のつづきを、音響専門の設計施工業者をネットで調べ翌朝アポとり、もともとのんびり帰る予定だったので時間はたっぷりある。朝、早速アポ突然の来社希望にも快く承知してくれた(よかった)
簡単に朝食を済ませホテルをチェックアウト、さっき電話で聞いた路線で移動。(しかし東京の電車はややこしいなぁ)なんとか駅に到着、ここからは携帯で細かな場所を聞きながら音響会社に到着「こんにちわ先程・・・。」「どうぞこちらに」とテーブルの席に案内される(ぱっと見てだいたい7.8人の社員の方がいる)しばらく待つと「いらっしゃいませ」と年配の方名刺には代表取締役の肩書き「静岡からですか」「はい」・・・あいさつを済ませ早速スタジオの話。「まずスタジオの規模はどれくらいでお考えですか」「まだはっきりとは・・・」「そうですか、ではいくつか施工した物件の設計図とだいたいの金額をお教えしますよ。それで一度検討してもらって部屋数とか広さを決めてくかたちでいかがですか、ご予算とかあると思いますのでだいたいの目安があった方が・・・」「はい、そうですねお願いします」しばらくたって図面と写真がテーブルに並ぶ。「こちらが・・・」1つ目の物件スタジオ②コントロールルーム①コントロールルームをはさみ20帖と8帖のスタジオ図面を見ただけで壁の厚さが異常に厚いし、まっすぐではないことがわかる、「こちらがちょっと広いですけどだいたい一般的なレコーディングスタジオですね、バンドようのスタジオとボーカルもしくはアンプのスタジオを両方同時に録音できるようにしてあります。内装にちょっお金をかけてますけど、こちらでだいたい金額が********円位ですね」・・・ひとつ目で完全に予想をはるかに超えた金額、スタジオで話を聞いてだいたい金額の目安はつけていたけど・・・まだこれに機材が入るとなると・・・・・でも今一般的なスタジオって言ってたよなぁ。2つ目はどうなっちゃうの。では、次回。