ディナーメニューはチェックイン時にはすでに手に取れるところに置いてあります。

私はディナーの時間まで見ませんでしたけれど、少食の方は対策を練っておかれるのもよいかも。

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今回もいろいろ美味しそうなものがたくさん。

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2回目ですからね、旦那と役割分担をして取りに行きます。

 

 

 

 

 

 

このようにディナータイムの途中から始まるメニューもあります。

これは前回食べたときもおいしかった。

 

前菜から。この季節宮城は寒いのですが、苺の季節というのがうれしいのですよ。

 

お魚に負けていないくらいお野菜が美味しいのです。

 

あと、ポタージュやスープ系も見逃せない美味しさ。

こちらも白菜と株をたっぷり使ったポタージュでしたが、サイコーにおいしかった。

 

たいていポタージュとさらっとしたスープの2種あり、マグカップのような器でいただきます。

 

和牛とラム肉。

 

どどんとこのサイズの和牛を焼いてくれます。

 

でも、余分な部分を取り除いてくれるので、最終的にはこのサイズ。

山葵のソースが合うのです。

  

 

私はラムの方が好みでした。

 

前回このあぶり焼きは結構並んでいたので、早めにいただきました。

 

安定のおいしさ。もう1度食べたいから胃にこの分の隙間を空けておかねば。

 
こちらはまた華やかな。
 

今回席は入り口近く。入って後ろを向いた感じのところにペアの席があったのでそちらを利用しました。

ゆっくり目に行ったので席が埋まっていたこともあったのですが、ダイニングをすべて背に向けて

いただくのは意外にも落ち着きました。食べることに集中!

  

 

こんな端っこの席でもきちんと見回ってくれるので空いたお皿はすぐに下げてくれます。


ゆと森倶楽部だけではなく、作並一の坊でもそうでしたけれども、このようにメニューボードの前に

実際のお皿があるとボリューム感や苦手食材を伝えやすくていいですよね。

  
 
手を抜かずひとつひとつ同じように仕上げをして提供してくださいます。

  

 

旬のお野菜を一番美味しい食べ方で食べさせてくれるのだろうなぁ。

 

デザートは低糖質のものと普通のものがあります。こちらも18:30スタート。

 
早めに一度食べておいたりします。

 

お食事はピラフ。

 

で、また最初に戻ってサラダやカルパッチョを食べたり

 

やっぱりデザートは2種とも食べたいと甘いものに走ったり

 

このティラミスは何回か…苺も美味しくて…いただきました。

 

最後には一皿に2種盛りつけてもらっちゃいました。

 

左側が低糖質の森のチョコレートケーキ。

 

パンもいろいろありますよ。

 

お酒をはじめとしたいろいろな飲み物も

 

そしてまたティラミスに戻る。ティラミス盛り付けてくれたスタッフは私の顔憶えたと思う💦

 

食後は暖炉ラウンジでジェラートですよ。

 

前回コンサートの間はジェラートも飲み物もNGでしたが、今回はOKでした。

 

今回は珍しいシンギングボウルを使った演奏を聴くことができました。

 

詳しい解説もしてくださって、しっとりとした夜にぴったりの演奏でした。

 

実際の演奏中はラウンジを暗くして演奏に合わせて天井に光が映し出されます。

 

途中でひとりひとりの真後ろで音を聴かせてくれるような場面もありました。

 

ごく近くで聴くと空気の振動がそのまま身体にぶつかってくるような印象でしたよ。

 

翌朝のヨガもこちらの先生が担当されたそうです。すでに予約がいっぱいで参加できませんでした。

前回は私ひとりしか参加者がいなかったんですけれど。

 

さて、また渓流露天風呂です。今度はしかくのお風呂に入りました。

 

川音を聴きながら温泉というのもまた良いですよねー。

 

温泉の注がれる音も癒されますし。


木もれび離れ館はラウンジやアメニティルームからも遠いので、離れ館に入ってすぐのところに

アメニティがいくつか置いてあります。足りなくなっても補充はすぐにできます。

 

そして同じところにまくらBarもありますよ。

 

ベッドの枕元には電源もあるしジュエリーボックスもあるのでいろいろ便利。
眠る直前までスマホを見ていても起き上がることなくしっかり充電しながら眠れますぐぅぐぅ

 

朝はかもしかの湯にやってきました。

 

こちらからだと朝日がキレイに見えるのですよ。

 

でもやっぱり渓流の湯が好きで、はしご風呂です。

 

朝の渓流も美しい。

 

お風呂の周りも意外に広くて、このときは2月ですから無理ですけれど、

涼む場所もきちんとあります。

 

渓流露天風呂のまるとしかくどっちが好き??なんて話をしながら

 

しかくの露天風呂を堪能しました。

 

こちらは前回雪で埋もれていて降りることができなかった瞑想窟。

 

この隙間から渓流だけを見て瞑想するのですね。ござか何か敷くものが欲しいなぁ。

 

確かにこの低い目線で流れる水だけに集中してみていると、

浮世の嫌なことなどはすべて流れて消えてしまいそうですね。

 

それぞれの露天風呂の空き状況はフロント脇のモニターで見られます。

ボードに札がかかっているかどうかで判断します。

今気づいたのですが、このときひのでサロン(かもしかの湯の2階)ではヨガをやっていたようです。

 

木もれび離れ館のお部屋まで遠かったので、さくら館のお手洗いを利用しました。

 

シンク脇の籐のかごの中には生理用品が!いざという時も安心。

 

さてさて、朝食ですよ。昨夜あんなに食べてもしっかり食べられそうよ~。

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朝食にもしっかりメニューがあります。

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旦那が張り切って持ってきてくれたのはいいんですが、何度言っても選ぶのが下手なのよね。

最初から主食は持ってきてほしくないのにな。パンは要らん!

 

私はまずはスムージーがいいのですよ、ここでは。そしてサラダでお腹を一杯にしたいの。

 
こんなお野菜たっぷりで作ってくれるスムージー。小松菜&バナナも美味しいけれど
りんご生姜と豆乳もおいしかった。

 

スクランブルエッグもおかわりしたいし。ちゃんとトマトソースなのがうれしい。

 

それにフレンチトーストを食べたい!!

 

これこれ、前回もあったシーフードチャウダー。これはおかわり必須だし。

 

蒸し野菜はソースまで完璧。

 

朝もしっかりデザートがあるのもとってもとっても嬉しい。

 

あー。たまらん。どの色のお皿も美しい。

 

苺のタルトと、ヨーグルトもありました。

 

パンね。美味しそうなんですけれど…。実は私はここのパンはあまり好きではないです。

ペンションそらまめの焼きたてパンの方が好きでした。

 

たくさんの種類があるし、メニューには自分で挟んで楽しむホットサンドイッチなどの

お勧めも載っていますし、もちろん自分で好きなように焼けるようトースターもありますが。

 

パンを食べるくらいならさっきのチャウダーと、ミネストローネやきのこのスープ

 

そしてこのサラダをおかわりして食べたい。

ローストビーフとスモークサーモンの合わせ盛りなんて最高!!

 

今日のフォンデュソースはかぼちゃと紫芋でした。

ウインナー抜きでお願いしたい。

 

と言うか、このように一皿一皿作ってくれるので、ちょっとした要望には応えてくれます。

 

例えばこのフレンチトースト。バナナのブリュレが添えられているのですが、

バナナは抜きでお願いしてくれていました。そこらへんは旦那、よく憶えてくれておる。

 

だけど、パンは要らぬと言うておるのに。なんか主食は食べなきゃ、と思うのかしら??

 

だまし絵のようですが、ぷくぷくと膨らんだすずめがかわいかったのですよ。

 

朝食はやっぱり窓側が良いので、早めに席をとりました。

 

色々なフレーバーウォーターや、ペンションそらまめでいただいたモルクなど

お酒以外のドリンク類も本当に豊富です。

  

 

 

  
 
〆はやはりこちら。

 

あー、美味しい&美しい。

 

たらふく食べて、ゆっくりお湯に浸かって帰路につきました。

橋の両脇のこけし、やっと撮れた。

 

旅行支援で地域クーポンをいただいたのはいいのですが、

この近辺でなかなか使いたいところが見つからずしばらく検索。

 

最終的にこの時期都内では卵が手に入りにくかったのでたまご舎さんで卵を大量購入。

 

 

実家にもおすそ分けできて、しばらく卵を探し歩かずにすみました。

ここのたまごの段ボールもとってもかわいかったです。

 

 

 

そんなゆと森倶楽部滞在でした。

季節を変えて行きたいとは思っているんですよ。

夏のお野菜も絶対に美味しい!秋の茸なんかもたまらないだろうなぁ、と思うのです。

この時期に行きたくなるのはやっぱり苺の吸引力が強いのかなぁ。

次こそは違う季節に!!