2階を見たくなっちゃう気分になる階段。でもまだ1階の紹介が終わってない…💦

 

リビングからベッドルームに続く廊下。

薪ストーブとダイニングテーブルの間から廊下が伸びています。

天井が高いのですよね~。

 

こんな感じでトイレと洗面所へのドアを挟みつつ、ベッドルームへとつながっています。

 

メインのベッドルームがこちら。ダブルベッドが1台です。

 

こちら側の窓の向こうにはこのテラスが伸びています。

このお部屋からテラスには出入りできません。

 

ベッドの足元側にも窓がありお隣の別荘が見えます。

こちらの別荘、お名前が山村テラスの代表の方と同じお名前。もしやここもお持ちなのかしら??

滞在中にはどなたもいなかったご様子です。

 

余分な家具などはなく、ちょっとした棚とスツール、そしてハンガーがある程度です。

天井の竹??に元和室感が見えますね。

 

このベッドルームの天井にはファンがついていました。

ただ、暖気は廊下からしか来ないので、夜は結構寒かったですね。

今考えたらストーブを持ってきてお部屋を温めたらよかったんでした。

 

ベッドルームから近いドアがバスルーム、リビング側のドアがトイレです。

 

月夜の蚕小屋と違ってこちらには洗濯機があるのもありがたい。

 

シンプルな洗面台の下にはドライヤーと綿棒。

 

扉を開くと、洗濯用洗剤とハンガー、ピンチハンガー。

 

環境を考えたチョイスですよね。

 

 

 

あぁ、うちにもこういう空間あるなぁ。枝置いたらステキかも…とか思ったりする。

 

 

すごい普通の窓なんでしょうけれど、採光を遮ってでもこの枠をつけることで

ステキな空間を演出できるのですねぇ。

 

ハンドソープも環境に配慮しているパックスナチュロン。

 

私はこの香り好きです。

 

バスルームは最近ユニットに取り換えたばかりとのことで、情緒はなくなった…とのことですが

窓もあって明るくてきれいで湯温も常に最適だし、水回りは新しい方がいいかも。

 

 

 

 

トイレのドアも上部がちょっとアーチになっているのがまた良い💛

 

ここも無機質な窓に枠をつけています。

 

でも開閉は問題なくできるようくりぬかれています。

 

ちょっと変わったタイプのトイレで、先に少し水を溜めてから流すというものでした。

 

右側のレバーを手前に引くと水が溜められます。奥に回すと普通に流れます。

 

ちょっとスマホ置いておくのに便利…と思ったのですが、

確か少し斜めになっていて滑り落ちた気がします。

 

ライトもステキ。

 

テラスに出てみますよ。

 

お隣の別荘から丸見えにならないようにさりげなく目隠しがあります。

 

奥の箒が入っている木箱の中には、テラス用サンダルの予備や虫よけグッズが入っていました。

 

何しろお正月ですからね、寒いに決まっているんですけれどすべて樹々の葉が落ちていて

お日様も当たるので日中は意外とここで過ごせましたよ。

 

反対側のお隣はこんな感じで見えました。

 

ここでお茶くらいはできる温かさでしたね。ただ、椅子が冷えているのでお尻が冷たい。

 

ですので、私がテラスで過ごすときにはもっぱらこれ!

 

いやいや、この空を見ながらキーンとした空気の中で


ふわふわの毛布にくるまってお昼寝したり本読んだりするのサイコーでした✨

 

本から目を上げるとこれって…。至福の時だったなぁ。

 

これでうさぎとかりすとか出てきたらメルヘンだわぁ。

 

このキッチンの隣の引き戸からテラスに出るのですが、キッチンの前はテラスがありません。

引き戸のところからダイニング、そしてベッドルームまでずっとテラスが伸びています。

 
キッチンの反対側大きなベンチの後ろ側も窓になっていて、道路の上の方の別荘が見えます。

 

ヨクサルの小屋は別荘地内のこういう道路のところから少し下がった位置にあります。

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この道路のくぼみ部分に車を停めるので、荷物を降ろすときには雨が降っていないことを祈る。

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つい、小屋を探すために道沿いの小屋方面ばかり見てしまうのですが、

 

車を停めるくぼみにもちゃんと番号札があります。

 

少し周辺を歩いてみました。

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小屋付近は樹木に覆われていますが、少し歩くとこんなに開けた場所もあります。

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ここで、そりすべりとかしたのかな。

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かわいいおみやげが残っていました。

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ここは売物件。ちょっとステキな感じだったのになぁ。もったいない。

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いろんな時間にふらりと外に出てお散歩するのもよい時間でした。

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近くに帰ってくるとほっとしますしね。

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道路から小屋までの道は下りですが、きちんと整備された道になっています。

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降りようと思えば建物の下の部分まで降りてこられる程度には整備されています。

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見上げているのはキッチンの窓と、その先のテラス。

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キッチンの前にテラスがないことで、お料理するときにスコーンと抜けた景色が見られるのです。

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