ゆうみの温泉に行く前にちょっと一杯。

 

 

美味しそうなアンティパストをテラスに出してテラスでいただきます。

 

 

アンティパストは左から

カマンベールチーズ

ツナとクリームチーズのディップ

生ハム

これにクラッカーがついていました。

 

 

海を見ながらラムをジンジャーエールで割りつついただく。サイコー!

 

 

ゆずシャーベットも食べました。

 

 

テラスにはこんなカウチソファがあって、温かなひざ掛けだけではなく電気毛布まであります。

 

 

そしてヨガマットも。食べるのに忙しくまったく引っ張り出しませんでしたが。

 

 

カウチソファの他にテーブルと椅子もあるのでこちらでお食事しても大丈夫。

 

 

目の前にはプライベートの芝生のお庭と

 

 

ゲートがあります。

 

 

ゲートの外にもお部屋の番号があります。そうじゃないとほとんど同じ感じで並んでいるので

よそのお部屋に入ってしまう可能性もあり、ですね。チェーンで通せんぼもできます。

 

 

ゲートの先に2,3歩の小路があって

 

 

車も通れる…と言っても軽自動車と軽トラくらいしか見ませんでしたけれど…

細い自転車道のような道があります。

 

 

部屋の真正面に立つとこんな感じ。意外に両脇のお部屋は見えません。

 

 

絶妙に石垣や生垣で目隠しされています。

 

 

道路からこちらの見え方も気になっていましたが、まぁ、気にする人は気になるのでしょうけれど。

 

 

私はそんなに気にならなかったかなぁ。さすがにテラスで裸族にはなれませんけれど。

 

 

小路を歩いてお部屋に戻ります。

 

 

この日はものすごくいいお天気でしたので、日中室内は明かりをつけなくても充分明るかったです。

そして外からは室内は暗く見えるので、お部屋にいれば目線は気にしなくても平気かなぁ。

 

 

ゆうみの温泉から戻るとちょうどいい具合の夕暮れ時。

 

 

食事が来るまで前菜をテラスで食べて待ちます。

 

 

左上から時計回りに

 

菜の花と蛸の柔らか煮

真鯛のカルパッチョ

桜エビとほうれん草のフラン

フォアグラのテリーヌ

カリフラワーのブランマンジェ

 

うーん!どれも美味しい!

 

 

待つほどの時間もなく、夕食が運ばれてきました。

このワゴンの通り道がバリアフリーになっていたのよね。

 

 

ホワイトアスパラガスのマリネ。

 

 

ふたつ鮑が重なって乗っかっている小鍋に、ジャーサラダ、ドレッシング、パン。

 

 

その場で火をつけてくれるのですが、その前にレモンを絞るように言われます。

 

 

レモンを絞ると鮑が動き出して重なっていた鮑がつるんと下に落っこちました。

この動画はそのあとでもう一度レモンを絞りかけているところです。

 

 

お野菜がとっても新鮮そう。

 

 

ドレッシングを入れて振ります。

 

 

ジャーに入っているときはそんなに量がなさそうだったのにお皿に出すとたっぷり。

 

 

グリル用のお肉とお野菜。お肉は2種類ありました。何だったかなぁ。

なんとか牛となんとか豚。

 

 

こちらは鴨肉のロースト。

 

 

和風ブイヤベース。

 

 

最初のホワイトアスパラガスのマリネだけが完成してお皿に乗っている感じでしょうか。

 

 

こんな感じでセッティングして食べ始め、あとは自分のタイミングでのんびり楽しみます。

 

 

ちょうど外は夕日と富士山でちょっとしたショータイムのよう。

 

  

 

すごくキレイだったというのに

 

 

旦那は美味しそうなご飯が食べたくて呼んでもなかなかテラスに来ません。

 

  

 

こんな天体ショー、お天気に恵まれないとみられないのにね。

 

 

私はゆっくり楽しみました。

 

 

そうこうしているうちに鮑が焼けました。

 

 

すごくやわらかかったのですよ。写真ではどうやっても伝わらないけど。

 

 

ブイヤベースも旦那が温めておいてくれました。

 

 

温め方は外国人のスタッフさんが運んできたときに教えてくれましたが、

 

 

タブレットで確認することもできます。

 

 

イカとキンメダイとムール貝と海老と…みつば!和風の出汁なのでみつば。

 

 

うーん、ちょっとまだぬるかった。

一度も使わなかったバルミューダのレンジで温めればよかったんだわ。

 

 

澄んだスープがお出汁のようですっきりとおいしい。

 

 

鴨肉も温めます。

 

 

旦那、日頃はお料理などしないのですが、こういうところでは包丁を手にしてくれます。

 

 

火は通っているので、温めなおすだけというのがいいですね。

 

 

持参したサングリアと一緒にいただきます。

 

 

まぁ、盛り付けは…こんなもんよね。しっとり柔らかで美味しかったですよー。

 

 

どうも目の前に食材があるとどんどんと食べてしまいたいらしく

 

 

まだゆっくり鴨肉を楽しんでいるというのに、自分はぺろりと平らげて

 

 

じゃんじゃん焼き始めます。

 

 

もっとゆっくり食べたいのですが。

 

 

 

夕日もすっかり落ちましたがそれでもまだ富士山が見えます。

 

  

 

 

庭もライトアップされます。

 

   

 

空の色はいつまで見ても飽きないですね。

 

 

食べ終わる頃にデザートを持ってきてくれます。

 

 

メロンとアメリカンチェリーのタルト。

 

 

果物だけではなくてケーキもあるのが嬉しい♪

 

 

肉眼ではくっきりと北斗七星が見えました。

 

 

拡大したら一応写っていました。

 

 

食後の紅茶は外のテラスでいただきました。

 

 

夜の海にふらりと出ていかれるのもいいですよね。手持ち花火とかやりたかったな。

 

 

左から3番目のお部屋の、一番まぶしく丸い灯りが点いているのが私たちのお部屋です。

 

 

外から部屋の中が見えにくいように、ライトの向きを下向きから庭側に向けました。

 

 

こちらは中庭。正面はメゾネット。こちらのお部屋からは海が見えないんですね。

せっかくだからやっぱり海が見えるお部屋がいいなぁ。