半日仕事をしてきた娘とは駅のホームで待ち合わせ。
湯楽さんのお部屋はいろいろなタイプがあるようでした。
階段が多いと聞いていたのでなるべく下の階を予約しました。
すっきりとした和室は西向きなのかしら。
眺めはよくないのでカーテンがずっと閉まっています。
お向かいが廃墟のようでしたしね。
トイレもとーーーってもきれいにお掃除されていましたよ。
洗面所回りには様々なアメニティグッズがそろっていました。
シートマスクもありました。
女性用と男性用。手ぶらで来られるのがいいですね。
そうそう、手ぶらで来られるので荷物なんてないに等しいのに
今回なぜかカメラを忘れてしまいました。
ですので全部iPodtouchの画像です。
玄関からすぐ右手に押し入れ、洗面所、トイレと続いています。
お部屋は103号室でアルコールスプレーも一緒に渡されました。
鍵はふたつありましたよ。
こちらがメンバー特典のフルーツティとシェフのお菓子。
早速フルーツティを淹れました。
薫り高くておいしい!
ペットボトルのお水は有料ですが、
ポットに冷えているお水があるので問題なし。
それにこの部屋は湯楽文庫からも近いので、更に問題ないですねー。
テーブルのカードに書いてあった通り冷蔵庫には
期間限定冷製のデザートが入っていました。
トマトと桃のゼリー。この季節ならではです。
トマトと桃???と思いましたけれども、さすがですね~。
違和感なくいただきました。ごろっと白桃が入っていましたよ。
こちらはお茶セットですけれど、もっぱらフルーツティを飲んでいました。
廊下に出ると中庭が見えます。
これは廊下に置いてあった香炉かな??
そういえば古い建物なのに、不老ふ死温泉のような
匂いは全くしませんでした。
こちらが湯楽文庫。
同じフロアなのでこの3段程度を上がり降りするだけ。
お水、コーヒー、麦茶、各種ティーバックがあります。
なのでお部屋に飲み物がなくても無問題なんです。
気持ちのよさそうな空間ではありましたけれど
お部屋が近いので、飲み物をもってお部屋にいることが多かったかな。
本はこの湯楽文庫から持ち出さないようにと注意書きがありました。
館内図です。ピンクの蛍光ペンが引かれているところが103号室。
スキップフロアのように段数の多くない階段もあるので
まったくの平面図というわけではないですね。
ご案内。
いろいろなことが細かく書いてあるので、
あれ?と思ってもすぐに確認できます。
感染症対策も。
館内電話から
お風呂の案内も詳しく書かれています。
お部屋をざざっと撮ったら貸し切り露天風呂に向かいます。
ところで。
10月30日から長生館、そのまま10月31日に別邸仙寿庵を予約していたんですよ。
それなのに!!
その時期なら休めるって言っていたのに。
選挙理由の仕事ですって。
はぁ、関係のないところにも選挙って影響してくるものなのねぇ。
くぅ…8月から予約して楽しみにしていたのに。
キャンセルするのが悔しい&心苦しい…。