娘と二人で行ってまいりました。
 
ずっと行きたいと思っていたのに、なかなか機会が訪れず、
そうこうしているうちに娘が友だちと二人で行ってきたのです。
そこで会員カードを作ってきてもらい、更に娘の誕生月には
わたしと行こうね、と約束していたのですよ。
 
予約は娘が公式サイトから。
わたしだったら一休かしら。
 
あ、でも公式サイトからメンバーになると特別プランがありますよ。
 
 
 
予定の電車がホームに滑り込んできたのにまだ娘に会えない~
と、焦りましたが何とか合流。

 

 
とっても良い天気で、電車から海を眺めていたら
あっという間に湯河原に到着しました。
 
まだちょっと早いので駅周辺をぶらぶらとお散歩。

 

 
ここもいつか行ってみたいなと思っているお宿です。

 

 
でも旦那と来る感じじゃなさそうなので、
娘と二人かひとり旅かなぁ。

 

 
ひとり旅と言えばここも気になります。

 

 

 

 

車の運転ができない私でもアクセスがよさそうだし

ひとり旅プランがあるし。

 

 

 
娘が気になっているどら焼きやだそうな。
 
 
でも今は食べる気分じゃないとのことで、見ただけ。

 

 
10分ほどバスに揺られて降りたバス停からはこんな景色。

 

 
うん、ここ、BOSCAGE Kariyaに行ったときに見た。
 

 

 
結構急な坂道を登っていくと見えてきます。

 

 
昔からある建物なのかしら?

 

 
お宿の前だけ平らにしてあるという感じでしたよ。

 

 
ロビーの一角にはこんな座り心地のよさそうなソファが。

 

 
私たちはこの階段下の座り心地のよさそうな大きなソファで
チェックイン手続きをしました。
貸切風呂の予約もこの時点で。
露天風呂の本日一番風呂を予約しましたよ。

 

 
館内案内は、前回娘が大体の内容を聞いているので簡単に。
そして私も会員カードがいただけるかどうかをお聞きしました。
別世帯なので問題なく作っていただけましたよ。
お出かけマップもありました。
 

 

湯楽さんのお部屋はいろいろなタイプがあるようでした。

 

 

階段が多いと聞いていたのでなるべく下の階を予約しました。

 

 

すっきりとした和室は西向きなのかしら。

 

 

眺めはよくないのでカーテンがずっと閉まっています。

お向かいが廃墟のようでしたしね。

 

 

トイレもとーーーってもきれいにお掃除されていましたよ。

 

 

洗面所回りには様々なアメニティグッズがそろっていました。

 

 

シートマスクもありました。

 

 

女性用と男性用。手ぶらで来られるのがいいですね。

そうそう、手ぶらで来られるので荷物なんてないに等しいのに

今回なぜかカメラを忘れてしまいました。

ですので全部iPodtouchの画像です。

 

 

玄関からすぐ右手に押し入れ、洗面所、トイレと続いています。

 

 

 

お部屋は103号室でアルコールスプレーも一緒に渡されました。

鍵はふたつありましたよ。

 

 

こちらがメンバー特典のフルーツティとシェフのお菓子。

 

 

早速フルーツティを淹れました。

 

 

薫り高くておいしい!

 

 

ペットボトルのお水は有料ですが、

ポットに冷えているお水があるので問題なし。

それにこの部屋は湯楽文庫からも近いので、更に問題ないですねー。

 

 

テーブルのカードに書いてあった通り冷蔵庫には

期間限定冷製のデザートが入っていました。

 

 

トマトと桃のゼリー。この季節ならではです。

トマトと桃???と思いましたけれども、さすがですね~。

違和感なくいただきました。ごろっと白桃が入っていましたよ。

 

 

こちらはお茶セットですけれど、もっぱらフルーツティを飲んでいました。

 

 

廊下に出ると中庭が見えます。

 

 

これは廊下に置いてあった香炉かな??

そういえば古い建物なのに、不老ふ死温泉のような

匂いは全くしませんでした。

 

 

こちらが湯楽文庫。

同じフロアなのでこの3段程度を上がり降りするだけ。

 

 

お水、コーヒー、麦茶、各種ティーバックがあります。

なのでお部屋に飲み物がなくても無問題なんです。

 

 

気持ちのよさそうな空間ではありましたけれど

 

 

お部屋が近いので、飲み物をもってお部屋にいることが多かったかな。

 

 

本はこの湯楽文庫から持ち出さないようにと注意書きがありました。

 

 

館内図です。ピンクの蛍光ペンが引かれているところが103号室。

スキップフロアのように段数の多くない階段もあるので

まったくの平面図というわけではないですね。

 

 

ご案内。

 

 

いろいろなことが細かく書いてあるので、

あれ?と思ってもすぐに確認できます。

 

 

感染症対策も。

 

 

館内電話から

 

 

お風呂の案内も詳しく書かれています。

 

お部屋をざざっと撮ったら貸し切り露天風呂に向かいます。

 

 

ところで。

10月30日から長生館、そのまま10月31日に別邸仙寿庵を予約していたんですよ。

 

 

 

 

 

それなのに!!

その時期なら休めるって言っていたのに。

選挙理由の仕事ですって。

はぁ、関係のないところにも選挙って影響してくるものなのねぇ。

くぅ…8月から予約して楽しみにしていたのに。

キャンセルするのが悔しい&心苦しい…。