最終日は朝もはよから旦那に運転してもらい
ひの字渓谷を見に行きました。
またもこんな対向車が来たらどうするという道でして
地元の方のこの道は大丈夫!は信じちゃいかん、と思った。
たどり着いたひの字渓谷は雨が少ないのかあまり水はなかったのですが
写真よりもちゃんとひの字に見えましたよ。
近くにはこのお方。
のぞき込むとぞわぞわっとします。
お尻も激写。
行きたかったホテル祖谷温泉はここの近くでした。
きっとホテル祖谷温泉に泊まることになっていたら
ホントにこんな道でいいのか?と旦那に言われただろうな。
帰ってきて朝食です。
お隣は朝ごはん無しで帰ったのかしら??
昨夕と同じ大広間のようなお部屋の区切られた席で
横並びに座るのです。
履物は大広間の入り口で脱ぎます。
特に印象に残っているものがあるというわけではないのですが
朝からもりもりいただきました。
お部屋でしばらくのんびりしてからチェックアウトしました。
帰りに雨がざぁっと降り出したので、車まで傘をさしかけてくれたり
帰り道でどうぞと飴をくださったり、スタッフさんがあったかいホテルでした。
帰りは雨だったのですが、ちょっとだけ大歩危小歩危も見てきました。
本当に川の色が美しい。
雨天時でもこれですものね。
そしてやっぱり、帰りも道に迷ってですね。
高速に出るまで冷や冷やでした。
なんでだか、高知自動車道に案内されるんですよね~。
高知方面に南下してから、高速に乗って香川へ北上という
謎のルートで高松空港から東京へと帰りました。
帰りは揺れずに安心して乗っていられましたよ。
こうして四国旅行へ行ってきたわけです。
予定していたところに行かれなかったりしましたが、
予想もしていなかった良い温泉に入れたのが、今回イチの大収穫でした。
お土産もたらふく買い込んで、でっかい段ボールひと箱
空港近くのセブンイレブンから送りましたよ~。
お土産の一部をご紹介。
寄る予定もなかった霧の森で購入した数量限定らしい霧の森大福。
こちらの抹茶ガトーショコラは
こんな感じのケーキを、指定通りちょっとだけレンジで温めます。
するとこうやって抹茶がとろーり。
クーラーバックを持って行っていたので、これらは一緒に飛行機に乗って
帰ってきました。
地ビール何本か。私はビール飲まないのですが
娘と旦那がおいしい!と言っていました。
味はつぶつぶオレンジなのに、しっかりお酒。
これ、おいしかったなぁ。
酒は絶対に飲まん!と決めている息子をだまして
飲ませられそうなパッケージだけれど
見た目よりしっかりお酒だった気がします。
あら、りんご味もある。
ゆずの村で買ったものたち。
ジンジャーゆずドライは寒くなってから飲もうと思って大事にしてある。
この佃煮はいまもちびちび食べてます。
甘くてゆずの皮がしっかり大き目で、お味噌味。
これらは単品ではなかなか売っていません。
そしてあっという間になくなった我家のヒット商品は
これはまた買いたいなぁ。
カルボナーラにして食べるのがお気に入りでした。
四国旅行記、思ったより長くなってしまいました。
いつ落ち着くのか…落ち着かないまま新しい旅行のスタイルが
定着していくのかわかりませんが、やはり気兼ねなく堂々と
出かけていかれる日が来るといいなぁと思います。