最近、大人の塗り絵をしていますが、
影をつけたり、濃淡をつけたりするところで、行き詰まっています。

 

図書館やネットで参考を探していたところ、今日テレビで

すイエんサー「色鉛筆工場に潜入&ぬり絵の技」を再放送していました。

 

プロっぽく見える!?ぬり絵上達法 その2

前回はこちら
プロっぽく見える!?ぬり絵上達法 その1


観てみたら、思った以上に内容が良く、参考になりました爆  笑


特に、
色鉛筆を持つ位置で力の入り方が変わる=線の濃さが変わる
という話が目からうろこでした。

短く持つ=力が入れやすい → 濃い線
(先のほうを持つ)
猫あたま
真ん中を持つ →やや薄い線
猫からだ
長く持つ=力が入りにくい → かなり薄い線
(はし、後ろのほうを持つ)

猫しっぽ

 

塗り方のコツは、番組ホームページで画像付きで説明されています。
詳細はそちらをご覧ください三毛猫

 

 

自分へのメモに書いたポイントだけブログに載せておきますメモ

 

日常、自然界では、

上から光が当たる

下にかげができる

 

そのことから、上のほうを明るく、下のほうを暗くすると、
「出っ張っている」ように見える!

 

塗る時は、上のほう(光が当たっている側)を薄く、

下のほう(影になる側)を濃くする

 

光が強く当たっているところは、

あえて色を塗らない=白のまま残す


プロっぽく見える!?ぬり絵上達法 その1

で紹介されていた方法と、
塗り絵の本に書かれていた
明るい(光があたっている)ところは薄い黄色で、
暗い(影になっている)ところは青で塗る

とあわせて、試してみたいと思います。