6時起きで久々のお出かけ。

 

母と母の友人(わたしの親友でもある)と共に早朝のお散歩に。

 

実を言うと、6時半にお友達を拾い出かける…ということで、

 

母は6時に起きたが。

 

それ以前にわたしの方が先に起きていた。

 

昨日にはもう今日の予定が決まっていたが、わたしは調子が悪いこともあり。

 

たぶん行けない(行かないとも言う)だろうと思っていた…がしかし。

 

6時ごろにお腹が痛くなり(壊してはいない)トイレでだいぶこもっていた。

 

行くと決めたわけではなく、なんとなく焦って流れで用意をした、出発5分前。

 

黒のカーゴパンツと白のロンT、青いジャンパーを羽織る。

 

「寒いからね!」と言われて羽織ったジャンパー、正解だった。

 

アウトドア(登山用)のアウターで軽くて薄いが風を通さずなんか暖かい。

 

歩いているうちに熱がこもって、帰りには体が熱くなった。

 

30分強の散策。

 

ツツジを見に行ったが、場所によっては全滅…もうまるまる枯れていて…あれれ…

 

でも、しばらく歩くと綺麗に咲いていた。

 

全部で14枚程写真を撮ってもらった。

 

サングラスは必須だが、マスクなし、UVカットクリームなしの無防備状態。

 

肌への影響が気になるところではあった。

 

おしゃべりしながらの楽しいお出かけ。

 

たくさん陽の光を浴びて、空気も澄んでいておいしく爽やかな気持ちになった。

 

 

毎年、ある友人から同じことを聞かれる。

 

「ゆうちゃんGWの予定は?」

 

毎年わたしは同じように答える。

 

「予定は何も無し。いつもと同じ。どこにも行かない」

 

今年も同じやりとりをした。

 

体調は悪いし、そのつもりでいた。

 

まさか今日のように出かけられるとは思っていなかった。

 

だからとても楽しく幸せな気持ちだ。

 

帰りにコンビニに寄って、

 

明太子マヨネーズのおむすび、アメリカンドッグ、桃とラズベリーのジュースを味わった。

 

ものすごく美味しくて、もしできるものなら、時を戻したい。

 

ちなみに開館前の図書館のパーキングで車を止め、食事をしたが。

 

せっかくなので図書館とツツジをバックに3枚ほど写してもらった。

 

帰って母から写真をシェアしてもらって…衝撃を受けた。

 

あまりの写真映りの悪さにお腹を抱えて笑ってしまった。

 

そこには、おっさんかおばさんか分からない微妙な自分が写っていて、

 

しかも眩しかったのか…

 

拡大して見ると、自分の顔、特に目が死んだ魚の目(腐った魚)だった。

 

これは酷すぎる…とおもいつつ、

 

大切な記念なので絶対に削除せずに残しておこうと決めている。

 

 

 

先月の最後の診察はやはり父代行。

 

家でただ息をしているのも辛く、寝ていても横になっていても、とにかく不安と不穏。

 

暑さも出てきた、この時期からの「知覚変容」はとにかくこわい。

 

実は今もかなり変な感覚。

 

夢の中にいるような…自分が存在しておらず、世界から切り離されたように感じる。

 

とにかく焦りと恐怖と体にじわじわと何かが忍び寄ってくるような…

 

自分が侵食されているような…違和感。

 

楽しくて嬉しくて幸せを感じれば感じるほどに比例して、感じる違和感も強くなる。

 

どうしたらいいんだろうか?

 

今日は朝が早く、疲れもしたので、残りは寝ていようと思ったものの。

 

寝てる時間が勿体無い気がして、結局起きている。

 

もうそろそろ昼食だね。

 

母は帰ってきてから、少しだけ休憩してそのあとは洗濯をしている。

 

私のカバンやぬいぐるみなど、手洗いしなければいけない物をきちんとしてくれている。

 

父は午前中車のライトを換えに出かけ、ついさっき帰ってきた。

 

毎日、何も変わらずに過ごせるというのはとてもありがたいことだ。

 

そしてこの生活が出来ている、続いているというのは当たり前のことではなく、

 

最高に幸せで恵まれていると言うことを肝に銘じて、

 

感謝して今日を明日からをも暮らしてゆこう。

 

午後からは、ネットショッピングをするかもしれず、しないかもしれず。

 

気の向くまま、心の向くままに…ゆっくりと過ごしたい。

 

先ほど、毎年GWはどうするんだ?と聞いてくる友達、全力でGWを謳歌している。

 

毎日家族旅行や、友達と出かける!とラインが来る。

 

たぶん、泳ぎ続けていないと死ぬタイプの性格なんだと思う。

 

全力で遊んでは、くたくたに疲れたと報告してくる。

 

良いじゃないか。

 

毎日全力で遊び、くたくたに疲れて眠りにつく。

 

それはそれで素晴らしいんじゃない?

 

まあ、お互い同じ病気で苦しんでいるけど、その行動力と体力にわたしは感服しているよ。

 

熱出てもお腹壊しても、風邪引いても、出先で具合が悪くても飛び回れるその感覚が

 

正直言ってうらやましいと言う気持ちはありつつ…気の遠くなる思いにもなる。

 

わたしはわたしが良い。

 

その人のようになりたいとは到底思わない。

 

家でこもって、ときどき気分転換に外出するこの生活に満足しているし。

 

何より、その友人と同じ生活をしていたらうちの家は経済的に破綻する。

 

と言うか破綻する前に立ち行かないと思う。

 

お決まりのパターンとして毎月、ピンチ!ピンチ!と言って

 

その後から潤っているようなので、軽くスルーしているのだ。

 

全部に全力で返していたら、たぶん消耗すると思う。

 

だから10来たなら5返すくらいの付き合い方をしている。

 

まあ、とにかくパワフルですごいとしか言いようがない人物で、実際、尊敬もしている。

 

 

なんかもう脱線しまくり…何書いてるか訳分からん。

 

今ものすごく疲弊していて、誰かが自分を操って書いている感覚。

 

この友人のことを持ち出してる時点で、リミッター外れてる感じ。

 

もうやめておこう。

 

さらば!