おはようございます。
Female support 淺田千津子です。
私がメンタリングの話をするようになったのは
今やっている独自のコンサルティングのお仕事と
考え方が一致したから。
誰かを支える事…
その手段としてあらゆる方法で
一人の人を支援する。
でもそこには依存される関係ではなく
「自立・自律」を促す行動があるから。
とかく誤解されやすいのは
目の前の結果が現れないと仕事にはなっていないと判断され
それに応じてサービスを提供するほうも
金額としての結果を求め、一過性に終わると言う事。
残念です。
もちろん、結果が出ないことに対して
誰もお金は払わないでしょう。
でも、短いスパンで結果を出せても
継続できる人はその中のわずか。
今一人でやれているのは
そこに「誰か」いたリ「何か」あったから。
人は、いつもどこかと繋がっています。
それは「人」であったり「夢」であったり
「物」であったり…。
一人きりではなく「何か」に支えられているのです。
それがただ「人」であればその都度形を変えた支援ができる
というだけ。
頑張りたい時にはコーチング
何もわからない時にはティーチング
わかっているのにつまずいたときにはカウンセリング
使い分けができるのもメンタリングの良いところ
というか、どんなときにも
「こうでないといけない」
というものじゃなく、臨機応変に変えていける。
それこそが「人を支える」と言う事なんだと
確信したのです。
それが私とメンタリングの出会いでした。
もちろん、それは「信頼できる人」の仲介があったから
そして、誰かを信頼し続けると言う事は
自分自身は「自立・自律」すること。
そこが基本になり幅を広げていく。
メンターになると決めることは
自分も成長し続けると言う事なのです。
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