今年4回目を迎える「夜がらす忌」は先週、大和郡山で無事に開かれました。
潜水艦同人の宇多滋樹さんが 川崎さんの作品「兎」と「乳房」をめぐる発表をしました。
作家川崎彰彦にとって、高校時代の左翼活動と、それにつづく挫折体験や浪人、早稲田への
青春は苦く、その後の人生を左右したようです。
発表のあとは、食事、郡山城址でのお花見も楽しく行われました。
また来年、遠方の方も、お近くおいでの際は、是非お立ち寄りくださいますように。
沖縄の「脈」という同人誌が川崎彰彦の特集を組むそうです。
連絡先を公開していいかどうかまだわかりませんので、とりあえずお知らせです。